ウイグル弾圧は明日の日本の悲しい姿なのか?

 日本人はなぜか「中国」と名がつくと恐れ、遠巻きに見つめて批判を避ける。

 このウイグル問題にしても、チベット、そして今起きている香港の民主化闘争にしても、「見て見ぬふり」をする。

きのうのチベット・ウイグル
きょうの香港
そして、あすの沖縄、日本である。

 いまだに反日教育をやめない共産中国。日本への反感を注入し続けている共産中国。日本は共産中国にとって蚊帳の外ではないことを自覚すべきだ。秘かに報復の機会をうかがっている。

 このところの習近平の対日姿勢の変化。微笑み外交は、米中対立でとった一時的な緊急避難策に過ぎない。

 承知の通り、トランプは信用できない。

 腰が定まらない安倍晋三は頼りにならない。

 では、どうすればいいのか?

 共産中国によって日本人が根絶やしにされるのを待つべきなのか?

 ウイグルへの弾圧は決して人ごとではない。

 明治大学准教授で中国現代史研究者の水谷尚子が「中国共産党はウイグル文化を根絶やしにしようとしている」と以下をニューズウイークに寄稿した。

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<元大学学長らに近づく死刑執行――出版・報道・学術界壊滅で中国共産党は何をもくろむ?>

 新疆大学の学長だったタシポラット・ティップが中国・北京の空港で拘束されたのは2017年3月のこと。その後、「党に忠誠を尽くすよう見せ掛けて、実は民族主義者であるという『両面人(二面性を持つ者)』」などのレッテルを貼られ、「国家分裂主義者」として中国共産党から執行猶予2年付きの死刑判決を受けた。

 ティップは日本の東京理科大学に留学し、博士号を取得した地理学と地質学の専門家だ。拘束から2年以上が経過した9月中旬、国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは家族や複数の情報源の調査の結果、ティップの死刑が近く執行される恐れがあると判断。即時の無条件釈放を呼び掛ける声明を公表した。

 死刑執行が懸念されているのはティップだけではない。ロシアに留学し、ウイグル伝統医学の大家であった新疆医科大学のハリムラット・グプル元学長、新疆ウイグル自治区教育庁のサッタル・ダウット元庁長らも拘束後の消息がなく、安否が懸念されている。

 新疆ウイグル自治区では、2017年から大々的に行われるようになった強制収容施設での不当な拘束が今も続いている。多数派民族である漢人以外の人々が収監されているが、その大部分はウイグル人だ。収監者数は100万人を超すともいわれる。

 このところ中国共産党は、ウイグル人社会を担ってきた知識人を文系理系を問わず強制収容所に送っている。

 ウイグル語やウイグル文化の消滅を目的としているとしか思えないほどの弾圧だ。

 中国におけるウイグル語の言論空間はこの2年で消滅した。

 表現の場にいたウイグル知識人が強制収容で社会から「消失」したからだ。

続きはここをクリック
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/10/post-13084.php

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