香港混乱!中国は事態悪化の原因を直視せよ!

 激しい抗議活動が続く香港で警官の発砲が流血を招いた。警察に不満を抱く市民の反発が高まることは避けられまい。中国本土と香港の分断だけは大きく進んだと産経が伝えた。異論のないところである。

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 一時重体となった高校生は警告もなく至近距離から胸部を撃たれた。これを適正な銃器使用と認めることはできない。

 ここまで事態を悪化させた責任は、香港政府の甚だしい失策と、香港の高度自治を踏みにじり続けた中国政府の強権姿勢にある。

 発砲は中国が建国70年の国慶節を迎え、北京で盛大な祝典が行われた1日に起きた。
 記念演説で、習近平は「平和統一、一国二制度」の原則を挙げて香港の「長期的な繁栄と安定」を掲げたが、空疎な建前としか聞こえない。事態をここまで悪化させた原因を直視すべきである。

 一連の行事には、林鄭のほか、デモ鎮圧に「功績」のあった香港の警官も招かれた。

 力による威嚇と、民意の圧殺を称揚する行事で、普通の香港市民が中国に愛国心を抱けるはずもない。

「一国二制度」が揺らぐ一方で、中国本土と香港の分断だけは大きく進んだ。 (以上 産経)

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