米経済団体が「株主第一」を廃止! 福利厚生に注力!

 BBC放送が伝えた。アメリカ最大規模の経済団体「ビジネス・ラウンドテーブル」は18日、数十年にわたって資本主義を推進してきた株主第一主義を廃止すると発表した。

  株主利益の追求はもはやアメリカの実業界の主目的ではなく、今後は利益を生むこととともに、社会的責任を果たすことにも注力すべきだとしている。

 発表された声明は「『アメリカ全国民を助ける経済』を推進するため企業の目的を再定義する」と銘打たれ、180人以上の企業トップが署名した。これにはアマゾンやアメリカン航空、JPモルガン・チェースなどの最高経営責任者(CEO)も名を連ねている。

 50年近い歴史を持つビジネス・ラウンドテーブルが、株主利益を最優先としなかったのは今回が初めてだという。株主第一主義は、ノーベル賞を受賞した経済学者ミルトン・フリードマン氏が提唱し、企業活動の基礎とされてきた。

 声明では、従業員に公正な給与や「重要な手当」を提供すること、地域社会の支援、サプライヤーに対する倫理的態度など5項目を、新たな優先課題としている。

 企業は近年、ソーシャルメディアで高まった活動家の声や従業員からの要望など、実業界の外からもたらされた問題提起への対応を迫られている。

詳しくはここをクリック
https://www.bbc.com/japanese/49403721

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 米国は新資本主義、新経済主義によって貧富の格差が拡大。中産階級が音を立てて崩れようとしている。

 1%の者が富の大半を独占、アメリカンドリームは夢のまた夢となった。

 若者は夢どころか奨学金の返済に追われる日々が続いている。

 長期的には決して得策ではない、とやっと気づいたようだ。

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