電車の「優先席」は誰のためにあるのか?

 通勤電車には「優先席」がある。16日昼ごろ、池袋でJR山手線から私鉄に乗り換えた。お盆休みとあって車内はいつもほど混んでいない。それでも座席は満席だ。私はドアのそばに立った。

 ふと見ると、車両の隅の優先席に、本来、座るべきでない者がどっかと腰を掛けていた。次の駅で身体が弱そうな高齢の女性が乗り込み、優先席に近づいた。みんな埋まっている。仕方なしに手荷物を床に下ろして、しばらく立っていた。

 それに気づいた70代の男性が優先席から立ち上がり、席を譲った。左脇の20代の男と、右に座っていた40半ばの女は、ともに知らん顔をしていた。

 通路を隔てた反対側の優先席は2、3歳の子供と父親が独占していた。以前は親が子供を膝にのせて座席を譲った。

 誰のために「優先席」は、あるのか?

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この記事へのコメント

哭きカラス
2019年08月16日 22:38
日本人から、日に日に喪われていく"優しさ"や"思い遣り"を感じる今日この頃。
遺伝学の一説に依れば…日本人は、人類の中では一番"優しさ"を持ち合わせた民族だ…と。
要因は、日本人、特に"弥生民族"の血流の人間は『YAP遺伝子』を持つと。。
"YAP遺伝子"とは『優しさの遺伝子』と。。

だが…最近は、ワクチンや様々な食品添加物や遺伝子組み換え食品などの摂取で、遺伝子が変移してきた…と。

確かに…特に、現在40才台以下の日本人に顕著に多く見られる"自己中思考の行動" は、団塊世代には理解不能である。
また、他の説では"アルツハイマー"に罹ると、極端な自己中になるとも。。
記事内の"優先席"に平然と座り込んでいる20台と40台の乗客は、周囲を見ない、自分の欲望でしか行動しない"自己中人間"であろう。
彼等を育てた親や環境は、想像に難く無い。
多分、チヤホヤされ我が儘放題に育ったか?若しくは、育てた親も同様な自己中人間であろう。
加えて、危険な食や医療の見直しも求められよう。
この様な日本人が増えれば…日本は益々、殺伐とした暮らし難い国になることは、火を観るより明らかだ。

外国から訪れる観光客から「日本は人も優しく、クリーンで美しい国」と、何時までも高評価を受ける日本で在る為にも、何より、暮らし難い日本になる為にも、今一度、家庭教育を、取り分け"思い遣り"教育をして欲しい!と切望して止まない。