どっちが本当だ? 振り込め詐欺みたいな北朝鮮!

▼どっちが本当だ? 振り込め詐欺みたいな北朝鮮!


 「メシが食えないSOS」と北朝鮮は国際機関に食糧支援を要請したという。その一方で、廃棄するはずだった長距離ミサイルの発射場を復旧させた。一体、北朝鮮はどうなっているのだ? どっちが本当だ? 振り込め詐欺みたいだ!

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ニューズウイークが次のように伝えた。

 食糧不足が深刻化する北朝鮮。政府関係者は国際機関に支援を求めるよう金正恩から命令を受けた。韓国の朝鮮日報が報じた。

 韓国の情報機関、国家情報院(NIS)の情報として伝えたところによると、金正恩は、2月末にベトナムのハノイで開催された米朝会談が決裂し制裁緩和の希望がなくなった後、人道支援を仰ぐよう命令したという。

 記事によれば、北朝鮮の国連大使、金星(キム・ソン)は3月20日に、国際機関に対して支援を要請する書簡を送付した。

 同じく制裁緩和を期待していた北朝鮮当局は、ダメとわかると代わりに外資系貿易会社の駐在員が持つドルを差し押さえた。

 北朝鮮の外貨準備高や食料、石油の備蓄は、1年も持たないのではないかと朝鮮日報は報じている。

 国連は3月はじめ、北朝鮮国内の食糧生産は、自然災害の影響を受けて、この10年あまりの最低水準まで落込んだと発表。長引く熱波に加え、台風と洪水が発生し、穀物の収穫量が大幅に減少したのだ。

 その一方、北朝鮮は長距離ミサイルの発射場を復旧させたと韓国の聯合通信が報じた。

 また閉鎖する約束だった北朝鮮西部にある西海衛星発射場もほぼ復旧が終わった。

 在韓米軍司令官のロバート・エイブラムス陸軍大将、3月27日に下院軍事委員会に出席し、2月に米朝首脳会談が行われたあとも、北朝鮮が非核化を進めている様子は見られないと証言した。

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