本筋は安倍政権の金持ち「優遇」に対抗する経済政策だ!

▼本筋は安倍政権の金持ち「優遇」に対抗する経済政策だ!



 ジャーナリストの鮫島浩が野党に注文を付けた。

 野党が辞任ドミノを狙い閣僚スキャンダルを追及するのは良い。内閣支持率も少しは下がるだろう。

 しかし、それだけでは選挙に勝てない。投票率が下がるだけだ。

 本筋は安倍政権の金持ち優遇に対抗する経済政策である。

 具体的には消費税減税、法人税増税、最低賃金引き上げだ。

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 全くの正論である。

 鮫島浩と言えば朝日の記者当時、フクイチ(東電福島第一原発)爆発を追求し続け、「プロメテウスの罠」で新聞協会賞を受賞した敏腕記者である。

 「プロメテウスの罠」は調査報道の真骨頂を見せつけた、傑出した連載記事だった。東電がいかにデタラメだったか「事実」を積み上げ、証明してみせた。

 発表ものに頼らず、「足で書く」鋭い記事を書き綴った。

 しかし、権力の圧力に屈した朝日はその後、鮫島を「配置転換」。鮫島は退社し、フリーのジャーナリストとなった。彼は正義感の強い男である。こういう「本物の記者」が次々、職場を離れていく。

鮫島浩がツイッターでこんなことを書いた。
 「記者が書いてくる原稿が行政から発表されたものばかりになった。疲れた」―。スクまで務めた別の社の先輩記者が辞めました。前の会社では先輩がデスク作業の最中に倒れ、亡くなりました。

この記事へのコメント

哭きカラス
2019年04月16日 22:58
鮫島 浩 氏の心身が心配でならない。
加えて、身の安全性が懸念されてならない。

311以降に消えた正義の筆の主は、増える一方である。

消されたジャーナリストの身内のひとりとして、鮫島氏に願うのは、身辺警護と心身のケアだ。

正義のジャーナリストや内部告発者の存続がが危うい国の未来には、希望の光は射さないであろう。

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