上野千鶴子は日本政府にとって「好都合」の学者!

▼上野千鶴子は日本政府にとって「好都合」の学者!



 上野千鶴子が暴言!「在日韓国人の教授、高卒の教授」!
https://85280384.at.webry.info/201904/article_128.html
と書いた。

 上野千鶴子の祝辞について私と同様に違和感を覚えた人がいたので掲載する。

 鄭玹汀さんだ。ちなみに彼女は東京大学の卒業生。学者だ。

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鄭玹汀

 2019年東京大学入学式での上野千鶴子氏の祝辞が素晴らしいと話題になっている。

 私見によれば、上野氏は今の日本でもっとも警戒すべき学者である。

 その端的な例として、上野千鶴子氏と『帝国の慰安婦』の著者、朴裕河氏とは思想的に姉妹関係にあるのは、まぎれもない事実である。

 上野氏のバックアップがなかったら、朴裕河氏の『帝国の慰安婦』も生まれなかったといっても言いすぎではない。

 上野氏は一貫して「慰安婦」問題についての日本政府の責任をあいまいにしてきた。

 歴史修正主義に限りなく近い上野氏から、若い世代が一体何を学ぶか、はなはだ疑問である。

 日本政府にとって上野氏ほど好都合の女性学者がいるのだろうか。

 もう東京大学もナショナリズム万々歳の機関に成り下がっているようだ。

 上野氏は祝辞の中で、「東京大学は変化と多様性に拓かれた大学です」と言い、その例として

 「東大には、国立大学初の在日韓国人教授、姜尚中さんもいましたし、国立大学初の高卒の教授、安藤忠雄さんもいました。また盲ろうあ三重の障害者である教授、福島智さんもいらっしゃいます」と取り上げている。

 とくに差別的な視点から福島氏=障害者は“特別”であるという上野氏の意識を露呈している。

 私の経験からいうと、東京大学は決して「開かれた大学」ではない。

 それから、「あなたたちは選抜されてここに来ました」というふうに、エリート意識を増長させる言い方にも違和感を覚えざるをえない。

 それでは、上野氏が考えるフェミニズムとは何か、次の文章に表れている。

 「女性学を生んだのはフェミニズムという女性運動ですが、フェミニズムはけっして女も男のようにふるまいたいとか、弱者が強者になりたいという思想ではありません。フェミニズムは弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想です」

 このような内容なら、いかなる保守派の政治家でも、東京大学の保守的な教授でも、「何の問題もない」と頷ける内容なのだろう。

 「弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想」を唱える上野氏のフェミニズムとは、簡単にいうと、社会変革を促すというよりも、既成の社会体制内の学問ということではなかろうか。

関連原稿はここをクリック
http://maeda-akira.blogspot.com/2017/05/blog-post_7.html

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