好物の鰻重がだんだん遠くへ行ってしまった!

▼好物の鰻重がだんだん遠くへ行ってしまった!



 私はステーキより鰻重の方が好きだ。ところが毎年のように値が上がるので、だんだん口にする回数が減った。

 東京では4000円前後が相場だから、手軽にというわけにはいかない。それでもたまには食べたくなる。

 ところで、肝心のウナギ事情はどうなっているのか?

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 「白いダイヤ」と呼ばれるニホンウナギの稚魚、シラスウナギの漁が最盛期を迎えているが、日本では今年もほとんどとれていない。

 稚魚の取引価格は5年間で2倍以上に上昇。2018年の平均価格は1キロあたり299万円と過去最高値を付けた。

 今年も漁獲がまとまらないため、じりじりと値上がりし、昨年の水準に近づきつつある。かば焼きやうな重などの店頭価格をさらに押し上げる可能性がある。

 ニホンウナギは日本から約2千キロ離れたマリアナ諸島付近の海域で産卵し、生まれた稚魚が海流に乗って北上してくる。

 日本や台湾、中国などの河川で5~15年かけて育った後、南のマリアナ諸島に里帰りし、産卵する。

 稚魚の平均取引価格は10年前が1キロあたり38万円だった。だが、昨年は漁序盤に極度の不漁だったため、1月に一時430万円と過去最高値を付けた。今年は220万~230万円で取引されている。

 ウナギの資源を回復するには、地道だが産卵前の親ウナギの捕獲自粛や河川環境の改善、すみかとなる石倉の設置などウナギが住みやすい環境を整えていくしかない。 (以上 日経)

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