▼大半がそう思っている!「共産党」?イメージが悪過ぎる! 安倍晋三や麻生太郎のことを「あの人たちは、本当はいい人なんだ」といくら叫んでも信じないだろう。それと同じで「日本共産党は中国共産党とは違う」といくら言っても、理解してもらえない。それが実態だ。 共産党支持者らしき者が、「綱領をよく読んでもらえば分かる」と言った。この、ひとりよがりの独善、時代錯誤の感覚に仰天した。 それほど関心があるわけでもない人間が、わざわざ共産党の綱領に目を通すだろうか? 「そんな面倒臭いことを言うなら、やめた」と立ち去るのがオチだ。 考えただけで分かりそうなものだ。 生命保険やがん保険の契約で、虫眼鏡をかざして読むような分厚い資料を読む者が何人いると思っているのか。限りなくゼロに近い。 護憲や反原発をはじめ、習近平中国の覇権に真っ向から反対表明など共産党は、多くの有権者が納得できる政党になって来た。それがどうして伸びないのか? 党名である。 多くの人は、「共産党」と聞いただけで敬遠する。 共産党イコール中国、ロシア、北朝鮮が頭に浮かぶ。 民主主義を否定し、弾圧。一切の批判を許さない。異論を唱えた瞬間、連行され、二度と戻って来れないケースが少なくない。 こんな恐怖政治を「いい」と言う日本人はいない。例外は中国共産党シンパだけ。 志位和夫たちは「共産党」と言う党名のせいで相当、「損」をしている。努力が報われない。だから名前を変えた方がいいと言っているのだ。 日本で「共産党」が支持率3%枠を超えるのは至難の業だ。 イメージが悪過ぎる。 ほとんどの日本人が、習近平の中国やプーチンのロシアは「真っ平ゴメン」だと思っている。 |
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