本当か?ヘタレの岸田に安倍が不信感!

▼本当か?ヘタレの岸田に安倍が不信感!

 9月の自民党総裁選への不出馬を表明した岸田文雄は、悩んだ末に安倍支持を決めた。岸田は自身が率いる岸田派(宏池会、48人)で、安倍支持に回り3年後に安倍からの「禅譲」を狙うべきだという意見と、9月の総裁選に出馬を促す「主戦論」が交錯する中、所属議員の意見を丁寧に聞いてきた。

 産経は、「早期に支持を得たかった安倍の不信感が最高潮に達した後では岸田が得るものは乏しく、遅きに失した判断となった」とばっさり切り捨てた。(敬称略)

*******************

 「私はどうしたらいいのでしょうか」―。6月18日夜、安倍と2人だけで会食した岸田は冒頭、こう語り、安倍をあきれさせた。

 初当選同期で、第2次安倍政権では外相を4年7カ月も務めた岸田に対する安倍の信頼はもともと厚い。安倍は昨年8月の内閣改造・党役員人事で岸田の外相続投を検討していたが、岸田の意向を尊重し、党政調会長への起用を決めた。

 だが、総裁選をめぐる岸田の対応は安倍の期待を裏切る形となった。森友、加計学園問題で内閣支持率が低下する中、細田派(清和政策研究会、94人)や麻生派(志公会、59人)、二階派(志帥会、44人)は次々と安倍支持に傾いた。一方、第4派閥の岸田派は沈黙を貫いた。

 6月の会食後、安倍は周囲に「今さら支持するといわれても遅い」と岸田への不快感を隠さず、石破茂との総裁選一騎打ちを避けるため「岸田さんに出てもらった方がいい」と語るようになった。

 今年に入り、岸田は地方行脚を重ね、知名度の向上に努めてきた。しかし、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)による7月21、22両日の世論調査で、次の党総裁にふさわしい人物として安倍は自民党支持層で49・1%だった。岸田は3・8%で、石破(16・9%)にも大きく水をあけられた。 (以上 産経) (敬称略)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック