恐ろしいマイナンバーカードの危険性を知っているか?

 一向に進まないマイナンバーについて安倍政権は、国と地方の公務員に今年度末までにマイナンバーカードを強制取得させる。携帯が必須な状況を増やす計画で、実質的な義務化である。

 マイナンバーの普及率はいまだに1割程度で低迷している。

 そこで先ほど20日午前11時30分過ぎにマイナンバーを管轄している内閣府に直接電話して問い質した。

 「赤ん坊でも、マイナンバーの取得が必要なのか」と聞いたところ、「必要です」と内閣府。

 日本国籍を持つ者は全員、マイナンバーカードが必要だというのだ。

 住所、氏名、年齢、性別のほかに収入・所得、健康保険や年金などあらゆる情報が詰め込んである。証券会社には顧客の届け出義務があるので株をやっている者は筒抜けだ。近いうちに郵便局や銀行にあずけた預・預金情報(口座、残高)もマイナンバーと直結するハズだ。すべての個人情報が素っ裸にされる。

 恐ろしいのはこうしたデータの「持ち出し」や「情報漏洩」である。本人の知らない間に自分の家族構成や年金番号が他人に知れ渡っていたらどうする?

 「大変ご迷惑と、ご心配をおかけし」と役人どもはいつものパターンで頭を下げるだけだろう。彼らは何の被害も受けないから涼しい顔。これで一件落着だ。

 だが、やられた私たちはどうなる?サイバー攻撃は国内だけではない。中国など世界中から仕掛けてくる。私たちは不安な毎日を送るほかない。

 だから、私はいくら政府が「早く登録しろ」と催促しても、マイナンバーには手を付けない。安倍政府の言うことなど信じられないからだ。

 もう一つ、怖いことを教えよう。マイナンバーにはいろんな使い道がある。「どこの家庭に、何歳ぐらいの若者が、何人いるか」調べればすぐわかる。

 安倍晋三が悲願の改憲を実現して、海外派遣を可能にした自衛隊の隊員不足がこの先、解消できないようならマイナンバーを「有効活用」することを考えるのではないか?

 その活用とは? あなたがいちばんご存じだ。

"恐ろしいマイナンバーカードの危険性を知っているか?" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント