厳罰要求!12人死傷の元官僚への特別扱いを許すな!


 ことし4月、時速100キロで東京・池袋の交差点に突っ込んだ乗用車が通行人ら12人を死傷させた。

 犯人、旧通産省工業技術院の元院長の飯塚幸三(88)に対し厳罰を求める署名が繰り広げられている。

 これだけの大惨事を起こせば、通常なら逮捕が当然だが、なぜか飯塚は逮捕を免れた。そればかりか事故当時、新聞、テレビは88歳の男性とだけ報道。その後、ネットで厳しい批判にさらされると実名を公表したものの、飯塚さんと犯人を「さん付け」で呼んだ。

 この異常な報道ぶりに、「官僚経験者は人を殺しても特別扱いか」とメディアへの非難が殺到した。常識のタガが外れたマスコミの実態をさらけ出した事件だった。

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 松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が飯塚幸三の車に跳ね飛ばされ死亡した事故で、夫ら遺族が3日、事故現場そばの東京都豊島区の公園で署名活動を行った。家族連れなど多くの人が署名に訪れた。

 松永さんの夫(32)は、すでに5万筆を超える署名が郵送で集まっていると明かし、「多くの人に心を寄せていただき、感謝しかない。署名をきっかけに再発防止につながれば」と訴えた。

 沖縄から来た真菜さんの父、上原義教さん(61)は「事故から数カ月たつが、まだ夢のよう。娘と孫が戻ってくるのが一番だが、どうすることもできず本当に悔しい」と涙をにじませた。

 署名に訪れた川崎市の60代の女性は「すてきな奥さまとパパそっくりのお嬢さん。穏やかな生活が一瞬で打ち砕かれた。せめて運転者にはしかるべき罰をと思い、署名に来た」と話した。 (以上 時事通信)

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