法人税減税の穴埋めに使われているのが消費税だ!

▼法人税減税の穴埋めに使われているのが消費税だ!



 「れいわ新選組」を立ち上げた山本太郎5月5日に小倉駅前で行った街頭演説。長周新聞が「新自由主義に対抗する勢力結集なるか」と概要を文字に書き起こしてくれた。

 大変な労力である。感謝を込めて順次、転載したい。今回は第7回。

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 高度プロフェッショナル制度。これも2005年に経団連がやろうとしたホワイトカラーエグゼンプションの看板をつけかえたものだ。

 年収400万円以上の人の残業代をゼロにしようと目論んだ。400万円でスタートして、残業代という概念自体をぶっ壊したいというのが2005年からあったということだ。だが年収400万円はボリュームのあるゾーンになる。

 そこで一回看板を下ろし、名前をつけかえて登場した。高度プロフェッショナル制度で1750万円以上くらいの人たちの残業代はゼロということになった。

 ここから国会の審議なしで、大臣の出す省令で下げていける。

 サービス残業を続けているという方も大勢いらっしゃるが、今の法体系ではむちゃくちゃな働き方をさせられた場合、証拠をしっかりとっていれば裁判に訴えることができる。

 だが残業という概念自体がなくなると裁判にさえならない。

 消費税を2025年までに19%まで上げろといっているのも経団連だ。

 だから恥を知れといっている。消費税を上げると法人税も下げていける。

 金持ちはより金持ちに、企業側はより儲けるためにコストカットする必要がある。

 コストの一つは税金だ。

 法人税の減税の穴埋めに使われているのがみなさんの消費税だ。

 完全に企業側が自分たちの利益のみを追求するために政治を動かしている状態だ。みんな貧乏にさせられている。

 それは間違った政治、間違った経済政策のせいだ。企業側のみに慮(おもんぱか)るような政治が行われ続けたらすり減るのはあなただ。これを変えたい。

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