カジノ汚職!IR整備「見直すべき」が70.6%!

 米国のギャング映画には必ずカジノが登場する。カジノの縄張り争いからギャング同士が殺し合い。カジノは彼らにとっては命に代えても手放したくない蜜が滴るカネのなる木だ。

 安倍一派は「ヤクザには手を出させない」と豪語した。そんな建前が通用すると本気で思っているのだろうか? もしそうだとしたら、甘ちゃんもいいところ。

 昔からバクチにヤクザは付き物だ。賭場荒らしに遭った時、お上に願い出ても「おいそれ」とはいかない。

 そこで登場するのが用心棒の地元ヤクザ。「蛇の道は蛇」と裏社会に通じた彼らは素早く問題を処理する。

 そんなわけで街道筋の親分がお上から十手を預かっていたぐらいだ。二足の草鞋を履いていた。

 時代が変わっても基本は変わらない。ばくち場で「一攫千金を当て込もう」と考える連中の中には、いろんな手口を心得た者が潜んでいる。

 絶対にキレイゴトだけでは済まない。

 今は知らないが、ひと昔前は大手ゼネコンには右翼やヤクザが「顧問」などの肩書で一部屋あてがってもらっていた。土地の収用や入札、工事、建設を巡る金品の要求などのトラブルが起きると彼らの出番だ。

 どの大企業にも警察には言えない、表沙汰には出来ないことがある。そんな企業の「汚れ」の処理役を担ってきたのが彼らである。大手ゼネコンと右翼やヤクザは「持ちつ持たれつ」でやって来た。これが実態だ。

 ましてや、数百万、数千万、時には億単位のカネが飛び交うギャンブルの巣、カジノでトラブルが起きないわけがない。

 バクチで負けた多額のカネの回収はどうなるのか? 逆に店が繁盛し過ぎると、よそから「賭場荒らし」が来ないとも限らない。相手はその筋のクロウトだ。「とてもサツの手には負えない」となると、どうなるのか?

 こんな塩梅で「カジノとギャング」は切っても切れない関係なのである。

 そんなゴタゴタは「ご免被りたい」というなら、最初からカジノを誘致しないことだ。

 子どもの教育にいいためしがない。百害あって一利なし、それがギャンブルだ。

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 共同通信社が11、12両日実施した全国電話世論調査によると、 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の汚職事件を受け、IR整備を70.6%が「見直すべきだ」と回答した。「このまま進めてよい」は21.2%だった。

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