止まらない人口減少!出生数は過去最悪の90万人割れ!

 想像以上の速さで人口減少が加速している。根本原因は収入が少なく、若者の生活が不安定で、安心して結婚し、子供を産み、育てる環境にないことである。政府が若者への対策を怠ってきたツケが回ってきたと言える。

 特に小泉純一郎と安倍晋三の2つの政権は非正規枠を拡大し、若者を使い捨てにしてきた。企業にとっては実に有益だが、年収200万円程度では結婚など夢のまた夢である。

 同時にIT産業などで高収入の一部の若者たちは結婚はするが、子どもは作らないカップルが増えている。子育てに割く時間を「自分たちで自由に謳歌したい」と考えている節がある。

 こうした「今さえよければ、楽しければ」の短絡的な考えが少子化を増幅させていると言える。

 しかし、生きている限り、快楽主義の彼らにも「老い」が必ずやってくる。ツケは自分たちに回ってくるが、そうしたことは眼中にないようだ。

 人口減少は年金システムの崩壊だけでなく、鉄道や道路、電気、ガス、上下水道などの社会的インフラの維持管理も困難になってくる。購買力は衰え、社会そのものが衰え、老いていく。

 若者たちに対するツケは待ったなしである。

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共同通信によると、

 2019年に生まれた赤ちゃんの数が1899年の統計開始から初めて90万人割れし、過去最少となるのが確実になったことが6日、厚生労働省への取材で分かった。

 同省の研究機関はこれまで90万人割れを21年と見込んでおり、推計より2年早い。想定を超えて加速する少子化に、政府関係者は「大変厳しい状況だ」とし、社会保障制度などへの影響を懸念した。

 厚労省は今月下旬に出生数や出生率をまとめた「人口動態統計」の年間推計を公表する予定だ。関係者は、今年の出生数が86万人程度にとどまる可能性を示唆している。

 同統計によると、18年の出生数(確定)は91万8400人だった。

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