こんなにあった「安倍晋三のための」ネット工作組織!

 安倍晋三のシンパが「ネトウヨ」と呼ばれる輩である。彼らは安倍や安倍政権を批判する者を激しく攻撃する。私は何度もやられた。

 これらのネット工作員の「手間賃」は一体、だれが、どこから、どれだけ、出ているのか?


 「ネトサポ」のことは4年前に知ったが、知らない人のために週刊ポストの記事を紹介する。 
 

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週刊ポストである。

 桜を見る会の私物化問題で安倍首相への批判が強まると、ネットでは、国会で追及に立つ野党議員や、首相に批判的なテレビ番組を攻撃する書き込みが拡散している。

 そうした安倍擁護のネット論調を主導するための組織が「自民党ネットサポーターズクラブ」(J-NSC)だ。自民党が野党時代の2010年に設立した組織で、「ネトサポ」と呼ばれる。

 J-NSCが宣伝工作の実働隊とすれば、司令塔ともいえる組織が自民党のネット監視チーム「T2(Truth team)」である。

 T2は自民党ネットメディア局の議員、党職員やネット監視の専門業者をメンバーとして24時間ネットを監視し、自民党に不利な書き込みを見つけると直ちにプロバイダーに削除を要求。

 メンバーや所在地が不明な「謎の宣伝機関」もある。「テラスプレス」はその1つだ。自民党本部は今年7月の参院選の「演説用資料」として「トンデモ野党とメディアの非常識」という小冊子を衆参の所属議員全員に25冊ずつ配布した。

 内容はテラスプレスの記事からピックアップしたもので、野党を批判し、安倍晋三のことは〈日本の外交ばかりか、世界のリーダー〉と賛美する。安倍を持ち上げる一方で、昨年の総裁選で争った石破茂を批判。自民党の応援団ではなく、安倍の応援団だ。

 石破は、「誰が書いたのかも、誰が金を出しているのかも、誰が運営しているのかもわからない。そういう類のものを“怪文書”と呼ぶ。だからこの小冊子は自民党版怪文書ですかね」と呆れていた。

 敵対する勢力は宣伝部隊を使って“粛清”していく。これが安倍一強の背後にあるシステムなのだ。自民党の外周部には、こうした政権を批判するメディアや野党を攻撃する“ニュースサイト”が他にもある。

 「政治知新」というサイトは、与野党対決となった沖縄知事選で、玉城デニー(現知事)の大麻吸引というデマを流し、“共産党のマドンナ”と呼ばれる吉良よし子の不倫疑惑を記事にしたが、これもフェイクニュース(ニセ情報)で、共産党が「法的措置を検討する」と抗議すると記事を削除した。

 このサイトを取材したことがあるネットの政治情報に詳しいジャーナリスト・梶田陽介が語る。「サイトの管理者として登録されていたのが、ウェブ制作会社を経営するTです。兄は神奈川の自民党県議で、自民党との接点がある」

 興味深いのはそのTがフェイスブックにこう書き込んでいることだ。

〈安倍総理の桜を見る会にご招待頂きました。御案内いただいた関係者の方々には心より感謝です〉

 ご丁寧に招待状の画像もアップされている。「桜を見る会」がネットで活動する「謎の宣伝機関」とも結びついていた。 (以上 週刊ポスト)

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