「体感 首都直下地震」の恐怖! 見せたNHKの底力!

 NHKが総力をあげた特別番組「体感 首都直下地震」は圧巻だった。この放送を見た者は首都直下地震の恐怖を体感したのではないか。ナマのニュース番組を見ているような迫力があった。

 「パラレル東京」というドラマ仕立てで、直下地震が本当に起きたらどんなことになるか、を映像と数々のデータで問いかけた。2日から5日まで4日連続で放送した。私はメモを取りながら、通しですべて見た。

 12月2日午後4時4分にマグニチュード7.3の地震が東京で発生したという想定でドラマは始まる。

 地震発生とともに確認が取れただけでも811か所から出火。渋谷や丸の内などではパニックになった人々が、われ先に逃げようとして将棋倒しによる「群衆雪崩」が発生。数百人が圧死した。

 道路は寸断、幹線道路沿いのビルが倒壊するなどで「帰宅困難者」が800万人を超えた。中継地の電源が地震で破壊され、携帯電話は使用不能となった。多くの人がビルやエレベーターに閉じ込められたままになった。

 炎の高さ230メートル、幅30メートルの「火災旋風」が随所で起き、次々に家屋を炎が飲み込んだ。校庭に避難した人々が四方から迫る火の海の包囲され、逃げ場を失った。

 火災旋風に巻き込まれて東京湾岸の化学工場で爆発事故が起き、危険な硫化水素が流失。数千人が犠牲となった。同時火災で東京は火の海となり、丸2日間にわたって燃え続けた。
「通電火災」で都心のタワーマンションが炎上、屋上に取り残された住民も犠牲となった。

 3日目に震度6強の地震が襲い、被害はさらに広がった。地盤が緩み、土砂崩れで神奈川では、生き埋めの約150人が犠牲となった。

 NHKは、30年以内に70%の確率で起きるとされる震災を体感することで、防災減災の必要性を「自分のこと」としてとらえていただくことを目指したと説明した。

 ゾッとするようなリアルな映像だが、これによって「直下地震」の怖さを知った。NHKが総力を挙げただけのことはある。

 首都圏で数千万人が被災すると食料確保はほとんど不可能だ。第一、鉄道も道路も使用不能の中で救援物資など届かない。届いたところでほんの一部だ。自分で確保しておくほかない。

 このところ、首都圏で頻繁に震度4や3の地震が起きている。「首都直下地震」がいつ来てもおかしくない。

 私は日持ちするアーモンドやピーナッツをまとめ買いしておくつもりだ。テレビはもちろんスマホが使えないので、携帯ラジオが唯一の情報源だ。

詳しくはここをクリック
https://www.nhk.or.jp/taikan/

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