安倍晋三はなぜ、ここまで傲慢になれるのか? それは数の論理である。数が絶対と信じている安倍は、多数派が正しい、正義だと主張する。
どんな悪事を働こうが、世間や野党がどれほど騒ごうが、最後は多数決で決着すれが片が付くと思っている。
だから平気で国会を軽視する。安倍晋三にとっては民主主義も、へったくれもない。
あるのは「数こそ正義」の独裁思考だ。晋三の権力私物化の源泉がここにある。
「少数意見の尊重」という政治家の必須条件など、晋三の頭のどこを探しても見当たらない。
こんな「ゲテモノ議員」を育てたのは有権者である。
この記事へのコメント