香港警察や新聞記者、市民に化けて巧みに世論操作!

 独裁と民主主義のはざまで必死の抵抗が続く香港について、日本人の誤解と関心のなさをフリー・ジャーナリストの福島香織は危惧して、こう訴えた。

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 私もたまに日本の民放番組にゲストとして呼ばれることがあるのだが、コメンテーターたちが香港の現状について「生活に心配のない学生が暴れて、市民の多くが迷惑をこうむっている」と言ったのに愕然とした。そんな単純な話ではない。

 今の香港警察は完全に中国公安の支配下にあり、事実を隠蔽した虚偽の情報を平気で公式発表するので警察や司法権力に対する香港市民の不信感がものすごい。

 中国本土から公安警察が相当数香港に送り込まれ、香港警察や新聞記者、市民の姿をして香港世論や国際世論をデモ批判に誘導しようとし、過剰にデモの暴力を演出したり、市民の不安を煽って攻撃性を引き出したりしている。

 私自身、親中派市民が香港市民に“リンチ”に遭い昏倒していたのに、救急車が駆け付けた途端、立ち上がって警察車両に乗り込み、そそくさと立ち去るのを目のあたりにした。友人から「あれがカネで雇われた“プロ市民”だ」と教えられてびっくりした。

 警察の暴力は、最前線のデモ隊だけでなく、女性や子供、一般市民、買い物客らに対しても容赦なく、警察署内や拘置所に連行。レイプや虐待がえげつないことも、多くの証言や映像などで判明している。

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