これがノーベル賞受賞2人が子供のころ読んだ「原本」だ!

 これが、リチウムイオン電池を開発し、ことしのノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんと、2016年に医学生理学賞を受賞した大隅良典さんが子供のころ読んだ「原本」だ。マイケル・ファラデーの著作「ロウソクの科学」。

 季節は読書の秋。親たちはこの機会に子供たちに読ませよう。本が好きになるかも。

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スポーツ報知が教えてくれた。

 スウェーデンの王立科学アカデミーは9日、2019年のノーベル化学賞を旭化成名誉フェローで名城大教授の吉野彰氏(71)ら3氏に授与すると発表した。スマートフォンなどに広く使われるリチウムイオン電池を開発し、現在の情報化社会を支える成果として高く評価された。日本人のノーベル賞受賞は2年連続27人目。

 夢見る少年をノーベル賞受賞者に導く奇跡の「ノーベル本」だ。会見に臨んだ吉野氏が化学に興味を持つきっかけになったと明かしたのは、英国の科学者マイケル・ファラデーの著作「ロウソクの科学」。実は、2016年に医学生理学賞を受賞した東工大栄誉教授・大隅良典氏(74)も原点に挙げていた書物。まさかの“ノーベル2冠本”となった。

 電磁誘導の法則などを発見したファラデーが1860年に子供たちに対して行った講演を記録した本で、1本のロウソクを題材に「なぜ青い炎と赤い炎があるのか」といった根源的な疑問を問い掛け、科学の面白さを伝えるもの。吉野氏は会見で「小学3、4年の時、女性の担任の先生から『ロウソクの科学』を読みなさいと言われて読んで、化学(ばけがく)って面白そうだなと思ったんです」と回想。大隅氏も小学生の頃に兄から贈られ、すぐ夢中になったと受賞前から公言していた。

 邦訳版は複数の版元から出版されてきたが、1962年の初版から版を重ね、2012年に改訂されたのは角川文庫版。大隅氏の受賞決定直後に一時品薄になり、増刷されたが、今回の再びの快挙を受け、さらに人気を集めそうだ。 (以上 スポーツ報知)

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