山本太郎にとっての正念場は次の総選挙!

 参院選までは鼻もひっかけなかった読売が、選挙後はこんな記事まで書くようになった。「勝てば官軍・負ければ賊軍」と言うことわざがある。

 自分たちの考えを浸透させるには、屁理屈は差し置いて、何が何でも選挙に勝たねばならない。

 われら山本太郎と「れいわ新選組」にとっての正念場は次の総選挙である。

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読売の記事だ。

 「れいわ新選組」の山本代表は18日、次期衆院選に向けた党勢拡大のため、北海道で全国行脚をスタートさせた。次期衆院選では100人の擁立を目指しており、全国行脚を通じて候補者の掘り起こしも進める考えだ。

 山本氏は18日、北海道・利尻島を訪れ、「まず、(党の)存在を知っていただく。足を使いながらやっていく」と語った。雨の降る中、同行した党職員らとともに、住民の許可を得てポスターを貼ったり、党の政策が書かれたチラシを配ったりしながら島内を歩き回った。

 全国行脚の「第1弾」が北海道で、28日まで釧路市や札幌市、旭川市などを回る予定だ。 (以上 読売)

「れいわ新選組」が赤坂に党本部新設!躍進目指す!

 参院選で活躍した東京・四谷の事務所を出てから新たな拠点が定まらなかった「れいわ新選組」の本部が決まった。地下鉄、赤坂見附駅のすぐそばだ。

 私はこの日、台風15号の被害を受けた房総に行っていたので参加できなかった。近いうちの訪ねてみたい。

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 「れいわ新選組」は17日夜、ビジネス街の東京・赤坂に党本部を開設し、事務所開きを行った。

 事務所開きには、メディアのほか、全国から200人以上の支援者が集まった。

 あいさつに立った山本太郎代表は「年内に衆院選があるかもしれない」と、安倍晋三首相が年内に衆院解散に踏み切る可能性に触れた。

 その上で、れいわ単独で選挙を戦うことも視野に、今後20億円の資金を集めることに意欲を示し「1円から受け付けます」と呼びかけた。

 一方で、消費税を5%に減らすことを共通政策とした、野党共闘の選択肢にも含みを残した。

 18日からは、北海道を皮切りに10日間かけて全国行脚の第1弾を始め、地方での基盤づくりを急ぐ。  (以上 日刊スポーツ)

原油供給は通常に回復とサウジ! ”仕組んだ緊張”?

 サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は17日夜(日本時間18日未明)、サウジのジッダで記者会見し、何者かによる攻撃で大きな被害を受けた石油施設の状況について「9月末には日量1100万バレルの生産能力を回復する」と述べた。 (以上 日経)

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 一時はサウジの石油施設の半分がやられた、と報道され、原油の先物取引が10%以上も値を上げるなど世界を不安視させた。

 ところが火災はすぐ消化、原油の供給が通常に戻ると早々とサウジが言った。

 その一方で、トランプは確たる証拠もないのに最初からイランの犯行と繰り返した。なんか怪しい気がする。

 どうも私は、トランプが「盟友」のネタニヤフ支援のために”仕組んだ緊張”ではないかと思う。

 イスラエル国内でも、中東を再び緊張させるようなネタニヤフやトランプに対する批判が高まっているという。

 そのイスラエルでは総選挙の開票が18日始まっており、イラン攻撃を主張する強硬派のネタニヤフが率いる与党・リクードの敗北が濃厚となっている。

台風の被災地でボランティア落語会!

 千葉県九十九里町の「国民宿舎 サンライズ九十九里」に17日、出前寄席に行った。

 房総地方は9日の台風15号の直撃を受け、住宅の屋根が軒並み吹き飛ばされ、ブルーシートの配布もままならない中で、一泊二日のボランティア落語会とはいえ、この時期にお邪魔していいのかどうか躊躇した。

 聞くと、2日間は停電と断水で休業したものの、幸い電気水道の復旧が早く、今は営業していると言い、「むしろこういう時期だからこそ、ぜひ、来て欲しい」と言われた。

「励みになるなら」と喜んで落語仲間と2人で伺った。従業員の皆さんの自宅はどこも、屋根が飛ばされたり、瓦が剥がされるなど大きな被害を受けた。ブルーシートを張っていても、雨漏りがした。

 それでも皆さんは気丈に出勤、いつものように自分の持ち場で励んだ。職業意識の高さに頭が下がった。

 サンライズでの「つくも寄席」は今年でちょうど10年目。きっかけは私の「押しかけ」だ。故・桂歌丸師匠が会長を務めた落語芸術協会の系列落語塾で第一線の師匠に稽古をつけてもらった。

 あとは「自分で高座に上がり腕を磨きなさい」と師匠から言われたが、シロウトに落語をやらせてくれる場所などない。

 片っ端から関東近郊のホテルや旅館に電話をかけて頼んだ。「出演料もタダ、客から木戸銭もいただきません。宿泊費も全額支払います。落語をやらせてください」とお願いした。一件当たり1時間以上もかけて説得したが、ほとんどが体よく断ってきた。

 そうした中で「サンライズ九十九里」の吉野支配人が「うちでやっていただきましょう」と言ってくれた。有難い。感激した。

 そのご縁で今日まで続いている。「つくも寄席」と命名したのは吉野支配人。「九十九」と書いて「つくも」と読む。

 午後4時からの夕席には「権助魚」「カラオケ病院」「夏泥」、そして夕食後の午後8時からの夜席には「寝床」「天狗裁き」「明烏」を披露した。

 私の知り合いが兄夫婦を伴って4人で隣県の茨城・潮来から車で駆けつけてくれた。一泊泊りである。うれしい限りだ。

 被災した方には展望風呂を無料開放しているので風呂上がりに落語を聞いていただいた。

 「楽しかった」「よかったよ」と言われ、逆に、こっちが励まされた。

 みなさん、「サンライズ九十九里」にお運びください。泊っていただくのが一番の応援になります。

「サンライズ九十九里」の写真はここをクリック
https://www.sunrise99.jp/

停電パニック!安倍内閣のズサン対応に怒り渦巻く!

 首相官邸の初動対応に批判が集中している。台風15号に伴う千葉県内の大規模停電はいまだに4万世帯で続いている。安倍内閣は台風被害に対する危機感が余りにも薄過ぎる。

 熱帯夜の中、停電、断水で悲鳴を上げる千葉の人たちを尻目に11日、何食わぬ顔で内閣改造を断行した「安倍晋三の無神経さ」に、国民の怒りが渦巻いている。

 私はきのう17日に、被災地の千葉・房総地域に足を踏み入れ、必死で停電復旧に努める電力関係者から当時の模様を直接聞いた。

 安倍政権は今、必死で取り繕っているが、「現地で自衛隊の姿を確認したのは3日前だった」と証言した。台風15号が千葉を直撃したのは9日。自衛隊が現地入りしたのはなんと5日後の14日だったというのだ。

 こんな緊急事態、非常の大災害のために私たちは高い税金を払って自衛隊を養っているのではないか?

 海岸沿いは軒並み、屋根が吹き飛ばされ、家の中から星空が望める状況だった。

 大工や左官、瓦屋が足りず、素人がブルーシートを張ろうとして屋根から落ちて命を落とした。

 自衛隊は大丈夫かと思い気や、「張ったことがないので分からない」と言う始末。そこでベテランのボランティアが自衛隊員たちに講習会を開いた。

 千葉県知事の森田健作はふだん一人前の能書きを言うが、いざとなったら何の役にも立たないことが今回、ハッキリした。

 知事がボンクラなら、「自治体からの要請がないので」などと悠長なことを言わずに政府、つまり首相が自衛隊に緊急災害出動を命じるべきではないか。

 仮に他国から不意打ち攻撃を食らい、現地が大混乱した際にも、「まだ、地元自治体から要請がないので」などと言っているのか?自治体のせいにして「責任逃れ」で済む話ではない。

 国の危機管理がこれほどズサンだとは思わなかった。有事の際、日本という国は全く機能しないことが、これでよく分かった。お粗末の限りである。

こんな日本に未来があると思うか?

 国税庁の統計調査によると、民間企業で働く人が2017年の1年間に得た平均給与が432万2000円だった。

 平均給与は1997年の467万3000円をピークに20年経過しても、いまだに元に戻っていない。35万円もの差を抱えたままだ。

 役員を除く正規社員は493万7000円に対して、非正規は175万1000円と、格差は318万6000円に拡大。

 小泉純一郎政権から非正規拡大路線のDNAを引き継いだ安倍晋三政権が、一段と非正規分野を広げた結果、現在、非正規就労者は2200万人を超えている。

 年収175万1000円が2200万人である。 

 こんな日本に未来があると思うか?

 残酷以外の何ものでもない。