NHKの人事とカネを政府与党から切り離せ!

 財務省が私たちの財産である国有地をタダ同然で払い下げた森友事件の取材で、上部から圧力に抗議してNHKを辞めた相澤冬樹が、「NHKの人事とカネを政府与党から独立させるべきだ」と主張した。

 首根っこを安倍政権に押さえつけられたNHKは「みなさまのNHK」から、「アベさまのNHK」に衣替えして久しい。

 安倍晋三や政権に批判的な動きや不利なニュースは最初から削除して、ゴマすり放送を垂れ流す。

 内閣支持率が50%台を維持し続けているのは安倍政権の広報部と化したNHKのせいである。

 国民から受信料を受け取っていながら、特定勢力のPRに専念するNHKの罪は未来永劫、消すことが出来ない。

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相澤冬樹の主張である。

 NHKは政治に弱い、とよく言われる。それはそうだ。

 今の放送法の規定では、NHKの最高意思決定機関である経営委員会の委員は、衆参両院の同意を得て内閣総理大臣が任命。

 予算は毎年、国会の承認が必要だ。人事とカネを握られたら組織は弱い。露骨に報道に介入する政権になったらなおさらだ。

 私は、受信料に支えられた「公共メディア」NHKは日本にとって必要だと考えているし、今後も存続してほしいと願っている。だが今のままでは無理だろう。

 放送法を改正し、人事とカネを政府与党から独立させるべきだ。

 そうすれば、NHKにいる、志と意欲と能力の高い記者やディレクターやその他大勢の職員たちが、いいニュース、いい番組を出し続けてくれるに違いない。それしか道はないと思う。

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