衣の下に鎧が見える強権国家が息をひそめている!

「中国の国防白書 衣の下に鎧が見える」と題して東京新聞が社説でこう警告した。

 中国が七月下旬、国防白書を公表した。白書は米国への対抗心を露わにし、台湾独立の動きへの武力行使にも言及するなど中国の「強軍路線」は明らかで、周辺国の脅威になることが懸念される。

 中国は「世界一流の軍隊の建設をめざす」とうたった。

 習近平政権は一七年の共産党大会で、中国は二十一世紀中ごろまでに「総合的な国力と国際影響力で世界をリードする国家になる」との目標を掲げている。

 中国は東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国と領有権を争う南シナ海で軍事演習による挑発を続け、空母による台湾海峡周回を強行した。地域の安定を損なうような強引なふるまいが目立つ。

 台湾への高圧的な姿勢も東アジアの大きな不安定要因だ。

会見で国防省報道官は「もし誰かが台湾を中国から分裂させようともくろむのなら、中国軍は一戦を惜しまない」と強調した。

 胡錦濤政権時代は武力行使への言及は抑制してきた。「一戦」という挑発的な発言は、中台関係を緊張させ、むしろ台湾で反中感情を高めるだけである。

 白書は「中国は決して覇権や勢力拡大を求めない」と強調するが、露骨な「強軍路線」の推進は「衣の下の鎧(よろい)が見える」と批判されても仕方がない。

 各国の国防費を比べ、白書は「人口一人当たりの国防支出は米国の5%」と説明する。中国の軍事力は脅威でないと主張したいのだろうが、一九年の国防予算は前年比7・5%増の約19兆8000億円。日本の防衛予算の約4倍で、東アジアで突出している。

 さらに、国防費の内訳が明らかでなく、サイバー空間や宇宙など新たな領域での軍事力強化について透明性を欠く。

これでは国際社会の疑念は払拭できない。 (以上 東京新聞)

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 東京新聞、見事というほかない。ズバリ、核心をついた。

 共産中国の軍事費は約19兆8000億円どころか、軍隊の人件費や兵器開発費を含めると公表された数字の倍の40兆円をはるかに超えていると英国の軍事研究所は明らかにしている。

 なぜ、こんなに戦争兵器にカネをかけるのか?狙いは何か?

 そうだ。世界制覇。これは共産中国の夢である。実現するまでは覇権を降ろさない。

 こんな気違いが日本の隣に存在していることを忘れてはならない。

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