猛暑にもかかわらず減り続ける電力需要のナゾ!

 今年も日本列島は各地で猛暑に見舞われた。救急車がけたたましくサイレンを鳴らし走り回り、熱中症でダウンした高校生やお年寄りを病院へ搬送した。

 わが家は毎日、昼も夜もほとんど1日中、エアコンを付けっ放しだ。それでも「電力不足だ」「停電の恐れがある」とだれも言わない。

 なぜか? エアコンを使う分、ほかの電気製品をこまめに消し、省エネに努めているからだ。だからわが家も全体としては支払う電気料金が減っている。

 全国的に電力消費は毎年、減り続けているのだ。今後はさらに人口減少で電力消費が右肩下がりでダウンするのは避けられず、電力会社の統廃合も課題となろう。

 安倍晋三よ、それでも原発をまだ新設する気なのか?

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 全国レベルの電力の需給調整を担う「電力広域的運営推進機関」が、震災前の2010年度から震災後の2015年度までの需要の状況を報告書にまとめた。

 それによると、年間の需要電力量は2010年度の1兆66億kWh(キロワット時)から毎年減り続けて、2015年度には9041億kWhまで縮小した。

 最も減少した地域は関西で、減少率は13.1%に達した。次いで東京と四国が12.2%減、北海道が10.2%減だった。

 省エネ意識の定着に加え、人口減少とLED照明をはじめ電気製品の消費電力が着実に小さくなることを想定すると、今後も全国の需要電力量は年2%程度のペースで縮小していく可能性が高い。

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