米軍が「居続けることが幸せなのか考えて」と玉城沖縄県知事!

 沖縄県の玉城デニー知事は本紙のインタビューに応じた。

 沖縄の負担軽減に向け、基地機能の県外や国外への移転を主張し「いつまでも領土内に外国の軍隊が居続けることが幸せなことなのか、ぜひ考えてほしい」と国民に呼び掛けた。

 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設について「沖縄の民意に寄り添うというなら、工事を中止すべきだ」と改めて強調した。

 太平洋戦争末期に民間人を含め多大な犠牲を出した沖縄地上戦に触れ「沖縄県民に再び戦争の負担を押しつけることは絶対にやってはいけないと言い続ける」と、国民に理解を求めていく考えを示した。

 今年2月の県民投票で新基地建設反対が7割を超えたことを受け「明確な意思が示された。これ以上、新たな米軍基地はいらない」と指摘。

 全国知事会が昨年七月に日米地位協定の抜本的改定を求める提言をまとめるなど「沖縄の現状について徐々にではあるが、理解する動きは広がりつつある」とも語った。

 沖縄地上戦は「多くの尊い命が失われただけでなく、文化的なものも破壊された悲惨な戦争だった」とし「後世にしっかり伝え、戦争を起こしてはならないということを確認し続ける」と決意を表明した。 (以上 東京新聞)

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