壁を高くして新参者を拒む選挙制度を山本太郎が批判!



「れいわ新選組」誕生以来、ネットで応援し続けてくれる長周新聞が8月1日夜の東京・新宿駅前での「山本太郎の街頭記者会見」の文字起こしをしてくれたので、以下に転載させていただく。
その2
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【ここからは参加者からの質問を受ける形で街頭記者会見は進んだ。メディアに対しても会見後の囲み取材は受け付けないことを告げ、一般参加者と区別なく質問を受け付けた。今後、全国での街頭演説もこの形で進めていくことを告知した】

質問 国会議員から市議会議員までの報酬を、国民の平均所得まで落とすことはできないのか。その余ったお金を、いま食べれない7人に1人の子どもたちに与えることは不可能か? また投票の仕方も知らない若い世代が多い。もっと投票しやすい方法を提言してほしい。

山本 現状を変えるために議員の給料を削減して、貧困問題の解決に回すのはどうか…という話だが、そこを削っても知れている。なぜ議員の給料が高めに設定されているのかといえば、議員が買収されないようにするためだ。給料が安ければ、札束で顔を叩かれてなびいてしまう可能性がある。それを防止するというのが一つの理由。

 もう一つは、お金がかかり過ぎることだ。なぜ私たちが10人立てるだけで最低で3億円も必要なのか。なぜみなさんからお金をもらわなければいけないのか。選挙や政治にかかわるためには「お金持ちでなければ無理」だという建て付けになっている。

 議員報酬を安くするには、政治にかかる費用を安くする以外ない。選挙区の入場料だけで300万円。比例代表にはさらに9人仲間を集めなければならず、1人あたり600万円が必要だ。あくまで入場料だけだ。そのほかにかかるお金はたくさんある。これで普通の人が立候補できるか? 無理だ。

 議員報酬を下げるには、政治にかかる費用を安くしなければ成り立たない。実際に7人に1人の子どもの貧困、5人に1人の高齢者が貧困、単身世帯の3人に1人の女性が貧困という深刻な状況があるのなら、普通に予算を付けなければいけない。お金がないわけではない。

 あるところから取っていないだけだ。どうして取らないのかは、ソンタク以外にない。お金の取り方を変え、分配の仕方を変えればいい。持っているところから取らず、持っていないところから搾り取って、みなさんを踏みつけてそれを横流ししているのが現状。それが消費税だ。

 これを私がくり返し話す理由は、その話を「あなたの言葉にして周りに広げていって欲しい」からだ。1人1人が発信者になって現状を伝えて行くことが必要だ。

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