参院選の最大の争点は「6年間の安倍政治」である!


法大の五十嵐仁名誉教授(政治学)は実にいいことを言った。

参院選の最大の争点は、「このまま安倍政権を続けさせていいのか、どうかだ」とズバリ指摘した。

お説の通りだ。安倍は10%消費増税や、足りない年金を追及されるのがイヤで「改憲」に問題をすり替えた。

「敵の土俵」で相撲してはならない。そんなことをすれば安倍の思う壺だ。

参院選の最大の争点は「6年間の安倍政治」である。

野党はここに的を絞って徹底的に追求すべきだ。

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五十嵐仁名誉教授がこう言った。

 「本来、国政選挙は、時の政権が行った政策を評価するものだ。前回選挙からの実績について有権者がイエス、ノーの審判を下す。それが正しいあり方である。

 しかし、もはや安倍政権は、一つ一つの政策についてウンヌンするレベルを超えている。

 この6年間で、政治の土台そのものが歪み、崩れてしまったからだ。

 安倍晋三は、国会でも平気でウソをつき、野党の質問に正面から答えようとせず、自分の言いたいことだけを質問と関係なく延々と話す。

 森友事件や加計疑惑についていまだに説明せず、『沖縄に寄り添いたい』と語りながら、選挙で4回も民意が表明されたのに無視し、辺野古の海を埋め立てている。

 安倍政権の6年間によって、民主政治が成り立たなくなってしまった。

 こうなると、問うべきは、政策の是非ではなく、安倍の政治姿勢であり、人として信用できるかどうかだ」

 安倍は参院選の討論会でも、自分が不利になると「質問の仕方がおかしい」と主催者の質問の出し方にイチャモンをつけているのだからムチャクチャだ。  (以上 日刊ゲンダイ)
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