山本太郎が「無名の人々を擁立」した大きな理由!

 山本太郎の参院選候補者選びは実に見事である。

 それぞれが「当事者」

 これほど説得力のある人選はない。

 「ボヤボヤしていると権力の思うツボにはまる怖さ!」の続きである。

正高佑志の投稿。

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 ここに並んだ人達は、ほとんどが無名の人達だ。

 そして、どちらかというと、世間では負け組に分類されるのかも知れない。
少なくとも、銀の匙を咥えて生まれてきた人は皆無だ。

 華はないかもしれない。

 けれど彼らは、その道のプロフェッショナルであり、何らかのマイノリティを背負って立つ存在だ。

 拉致問題の当事者であり、元原発職員の蓮池さんは、拉致問題を“売り”にし、原発問題を無い事にしてきた総理にとって天敵となるだろう。

 ”女装”の経済学者、やすとみさんと身体障害者の木村さんは、それぞれ、“性的マイノリティー”と“障害者”という、いないことにされている人々の代弁者。

 元セブンイレブンオーナーの三井さんとシングルマザー・非正規雇用の渡辺さんは、現代の悪化の一途を辿る労働環境に苦しむ“ワーキングプア”の代表だ。

 時給1500円という公約の達成に向け、経済の専門家として、元投資銀行の大西さん。経済活動の影で、おざなりにされがちな環境問題への取り組みの為に、環境活動家の辻村さん。

 沖縄の創価学会に籍を置く野原さんは、内地に虐げられてきたウチナーの声を聞くという意志の結晶。

 その彼を、東京選挙区に充てるというのは、今や設立当時の心を失っている公明党・創価学会の良心への訴求のように見える。

 そして“病人”を代表し、ALS患者で胃瘻、気管切開のふなごさん。きっと彼なら、医療大麻に関する私の話に、耳を傾けてくれる。

 イギリスでは野党はシャドーキャビネットと呼ばれる仮想内閣を組織し、自分達の政策を提示する。

 これは太郎流のシャドーキャビネットだ。

 「れいわ新選組」の立ち上げから、短時間でよくぞここまで立ち上げたものである。  続く。
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