山本太郎に「右だ、左だ」とママゴトをしているヒマはない!

▼山本太郎に「右だ、左だ」とママゴトをしているヒマはない!



 山本太郎はサヨクではない。もちろんウヨクでもない。かといってチュードーでもない。

 彼は旧態依然の、手あかのついたイデオロギー選別に関心がない。

 山本太郎の座標軸は「右か、左か」でなく、「上か、下か」である。

 小泉純一郎・竹中平蔵コンビで始まった格差社会。それに伴う安くて、いつでも首切りが可能な非正規就労者の増加は、安倍晋三にバトンタッチされ、一層その数を増していった。

 一方で、一部の者に富が集中する仕組みが出来上がりつつある。さらに安倍はオトモダチやお仲間を特に「優遇」する癖がある。

 典型が森友学園への国有地の激安払い下げや、腹心の友、加計孝太郎に対する特別扱いだ。ルールを変え、国家を私物化しているところで発覚したのが加計疑惑である。

 「森友事件」と並び「加計疑惑」はいまだに国民の関心が高いが、肝心なことは何一つ解明されていない。主役が逃げ回っているからだ。

 そんな不正に「待った」を突き付けたのが山本太郎。

 国会でこれほどハッキリと安倍の急所を突いて追及する議員は、山本太郎を置いてほかにいない。

 太郎はイデオロギーではなく、「世の中の不条理を質す」のが議員の務めだと心得ている。

 「右だ、左だ」とママゴトをしているヒマは、太郎にはないのだ。

 私も太郎と同じ考えだ。一部の人は私が安倍を激しく批判するので「サヨクだ」と誤解しているようだが、間違ってもサヨクではない。

 普通の感覚の持ち主なら、誰だって安倍を批判するのではないか。

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