自民党支持層までが山本太郎の訴えに共感!

▼自民党支持層までが山本太郎の訴えに共感!



 今、なぜ山本太郎ブームが起きているのか、と東京工大教授の中島岳志が問いかけた。太郎の訴えは無党派層だけでなく、自民党支持層の一部からも共感を得ていると分析した。

山本太郎は街頭演説でこう言った。
 違いを問題にするなら、「右か左か」ではなく、「上か下か」であるー。

 間違いなく山本太郎は参院選挙で旋風を巻き起こすだろう。私はそう確信している。

以下は中島の分析である。 (原文のまま)

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■山本太郎ブームはなぜ巻き起こるのか

 山本さんが各地の街頭で行う演説会は、瞬く間に黒山の人だかりができます。山本さんが話す内容は、グラフや数字を使った統計資料を基礎とする経済政策が中心で、1時間を優に超えるレクチャーに近いものです。しかし、人は減らない。むしろ雪だるま式に増えていきます。

 大きな流れに抗し、勝算を度外視して立ち向かう姿勢は、多くの人の共感を呼びます。大きな塊から飛び出し、安定した場所を捨ててでも、国民の選択肢を作る行動に、人は期待を寄せます。

 山本さんは6年前の参議院選挙でも、東京選挙区から立候補し、ブームを巻き起こしました。一見すると、今回はこの時のリバイバルのように見えますが、単なる6年前のコピーでは、現在のようなブームは起きません。

 何が6年前と違うのか。なぜ今、山本太郎に注目が集まるのか。

 その理由は山本さんが今回強く訴えている「消費税廃止・減税」にあります。

 山本さんは街頭に立ち続ける中から、原発問題の根っこには「労働」問題があり、その先に全国民に関わる「経済」問題があるという認識に至ります。

 そして、全国各地で生活苦に陥っている人たちの痛みに触れ、リアルな「お金」の問題を最重要課題に設定していきます。

 そして今、自民党支持者も山本太郎支持へ流れているのです。

 山本さんが2月に民間業者に委託して独自で行った世論調査によると、「新党を立ち上げたら支持しますか?」という問いに対して「支持する」と答えた人のうち「自民支持層と立憲支持層がともに約15%を占めた」というのです。

 山本さんはどこから票を引きはがしているのか?

 それは2年前に立憲民主党を応援した人だけでなく、同じぐらいのボリュームで自民党支持層から共感を集めているのです。

 自民党支持層の中には、景気対策を重視し、「反緊縮」を支持するビジネス界の人たちがいます。

 しかし、それ以上に山本さんの主張は、苦境にあえぐ農家や中小企業、商店主など旧来の自民党支持者たちに支持されています。

 山本さんは一般的に左派的な政治家と見なされますが、実際は「保守的な庶民層」に届く熱量をもった政治家です。

 これから選挙戦が過熱化し、テレビなどで山本さんの姿と主張が取り上げられると、安倍政権に不満を持つ保守層に支持が拡大する可能性があります。

この記事へのコメント

哭きカラス
2019年06月17日 13:10
コノ現象は、とりもなおさず
山本 太郎議員が6年間、真剣に真摯な政治家として血の滲む様な努力と行動を重ねてきた証左であるし…加えて心から日本の行く方を案じて、様々な情報を提供し、有権者の覚醒を促して下さっている、ココ『半歩前へ』さんや、善意のブロガーさん、ジャーナリストの努力の賜物であろう。

いま、雪崩の如く出てきている自民党などの深く醜く恐ろしい闇の正体…知って対抗しないと国と共に自分も滅ぶ。

以下16日の記事「あの有名な学園…」やはり放置しておけない諸悪の根源だ!!
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=don1110&articleId=12481414496&frm_src=article_articleList&guid=ON

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