「信濃川」が読めなくても驚くことはない?

▼「信濃川」が読めなくても驚くことはない?




 ブログ「半歩前へ」で、私が以前、教えた大学で「信濃川」が読めず、「しん」と言ったまま、黙り込んだ女子大生がいた、と書いた。

 フェイスブックでこれを見た人からこんなコメントが届いた。

 「信濃川」は学んだ事が無ければ、読めなくても驚くほどでもない気がします。

私が返信した。
  「日本一ながいかわはどこですか? あなた、小学校を卒業しましたね。冗談は休み休みにしましょう」-。

 信濃川は長さ367キロメートル。長野県東部から新潟県に入り、新潟平野を貫流し新潟市で日本海に注ぐ日本一長い川である。2番目に長い川は長さ322キロメートルの利根川。

 こんなことは小学生なら誰でも知っている。それを、女子大生が「読めなくても驚くことはない」とは恐れ入った。こういうのを落語では「おそれ入谷の鬼子母神」と茶化す。

 私が日ごろから「フェイスブックはひどい」と嘆く意味が分かってもらえたと思う。こういう人で溢れているのがフェイスブックである。

 今回はその人の名誉のために、氏名を伏せた。

 疑う人はメールをいただければ、ねつ造ではない証拠をお見せしよう。

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この記事へのコメント

哭きカラス
2019年05月06日 14:04
嘆かわしい限りだ。

最近の学生の部屋には国語辞典が無い。
あの貧しかった昭和20年代でも、一家に1冊は国書辞典や広辞苑が在った。
パソコンや携帯電話の普及で、先ずは手紙を、文字を書かなくなったとは云え…学生なら、ノートを執るであろう。

そもそも、母国語を覚え始めの幼児や小学生低学年に、母国語以外の言語を教えると、脳が混乱して言語能力低下すると訊くが。。

宰相が「云々をデンデン」と読む国…推して知るべきか?

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