弾圧なければ中国はとっくに民主化していた!

▼弾圧なければ中国はとっくに民主化していた!



 1989年6月に中国の学生・市民の民主化要求を、軍が武力弾圧した天安門事件から30年の節目を迎え、当時の学生リーダー、王丹氏(50)が来日し、東京都内で時事通信の単独インタビューに応じた。

 王氏は「30年前、私が学生の時、天安門広場にいたのは中国政府に希望を持ったからだ。あれから30年がたち、われわれはもはや共産党が民主化を掲げるという希望や誤った幻想を抱いてはならない」と訴えた。

 日本の政府・民間に対しては「中国の民主化にもっと関心を持ち、支持してほしい」と求めた。

 当時北京大の学生だった王氏は事件後、当局の指名手配リストの筆頭に挙げられた。2度投獄されたが、国際社会による圧力の結果、98年に仮釈放され米国に亡命。現在は米国で中国の民主化を目指すシンクタンク所長を務める。

 王氏は30年前を振り返り、軍の発砲には「とても驚がくした」と証言。犠牲者数については中国政府発表の319人より多く、「少なくとも2000人」との見方を示した。

 また「弾圧がなければ、中国はとっくに民主化していただろう」とも語った。

 中国共産党に「希望はない」としながら「二つの望み」があると説明。

 「一つは、習近平の強権的手法は、共産党内部の権力闘争や分裂をもたらす。

 もう一つは、中国の深刻な社会矛盾と経済減速が進むと、政府と民衆は衝突する。それを鎮圧する共産党への民衆の抵抗は高まる」と述べ、中国の変革に期待を示した。

 一方、「日本の政府・民間は中国の民主化への関心が高くない」と失望感を表し、日本が共産党に手を貸すメリットがあるのか」と疑問を口にした。

 その上で「中国が民主化すれば、日中は良好な関係を築ける。日本が中国の民主化を支持すれば日本や東アジアにプラスになる」と強調した。 (以上 時事通信)

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 底が浅い安倍晋三は、最近の「習近平の微笑み」に気を良くしているが、笑顔の裏に隠されている深謀遠慮を軽視してはならない。

 簡単に凋落出来ると思っていたトランプが以外に手ごわく、中国共産党の「覇権構想」にまで手を突っ込んできた。

 そこで「挟み撃ち」に遭ってはかなわないと、急きょ、日本に笑顔を振りまき始めたに過ぎない。中国での反日教育は続いており、尖閣への挑発も衰えていない。 南シナ海での軍事基地構築も急ピッチで進んでいる。

 中国共産党政府が本当に平和を望むならなぜ、あれほど軍拡を急ぐのか?

 10年余りで人件費や兵器開発費を含めると、中国の軍事費は20倍に跳ね上がった。米国と肩を並べるほどの軍事大国となった。今では宇宙にまで覇権を広げようとしている。

 王丹氏が望むような民主化が訪れることを願ってやまない。そうすれば仲良くなれる。

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