読書を軽視ると将来、大変なツケが回って来る!

▼読書を軽視ると将来、大変なツケが回って来る!


 昔から「気違いに刃物」ということわざがある。包丁も使い方次第で料理に欠かせない道具だったり、時には凶器にもなる。

 パソコンやスマホもしかりだ。うまく使えばこれほど便利なものはない。が、使い方次第では、バカな人間を大量生産する道具にもなる。便利なものには必ず「落とし穴」があるから注意が必要だ。

 これらの普及で若者が本を読まなくなった。だから言葉を知らない。語彙が極端に貧しい。30行ほどの文章を書かせたらすぐわかる。

 まともな人材を採用したいという企業は必ず、文章を書かせる。読書をしているかどうかたちどころにわかる。これで最低限の知的レベルを判定する。

 それ以上に大事なことは、「思考力」である。読書は思考力を養う。ただ単に活字を追っているだけでは何が書いてあるか理解できない。

 スマホは手軽で便利だが、何でもかんでもスマホに頼っていると「自分で考える」能力が養えない。そのうちに他人の意見を鵜呑みにしてしまうクセがつく。自分では考えがまとまらないのだ。

 だから、どこを見ても同じ表現、言い方で罵倒する。短絡的な思考しかできない。混み入った内容は理解できない。結果、知的レベルの格差が拡大。

 自分で考え、行動できる人と、他方では他人の意見にすぐ迎合する人たち。烏合の衆と呼ばれる連中だ。ネットで「マスゴミ」などと騒いでいる者はこの類である。

 「マスゴミ」と批判しながら、仕入れた情報源をたどると新聞社や通信社がヤフーなどに提供する情報。「マスゴミ」と批判しながら、その「マスゴミ」に頼っている。まさにお笑い、ブラックユーモアである。

 本を読まないことはそれほど怖ろしい結果を生むことになる。今からでも遅くない。本屋に行こう。

 ページをパラパラめくって、気に入ったのがあれば買い求めよう。将来の自分への投資だ。

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この記事へのコメント

哭きカラス
2019年05月28日 14:11
今年の大学入試では、受験生が試験問題の趣旨が理解出来ない…という由々しき『読解力欠如』問題が発覚した。
前代未聞の事案である。

80年代後半から若者の間で流行り始めた『簡略短縮ワード』は、その後、携帯電話のTwitter等のSNSの限られた文字数の表現で増加の一方だ。
確かに、限られた文字数内の表現には便利であろうが、一方では、正しい日本語が消滅の危機とも思える。

書籍を読まなくなった裏事情は、安価で便利なツールの影響も大だが…教育現場の影響もあるのではないか?
一説には「母国語を覚えるべき幼児期に、外国語を教えると脳が混乱して、言語による表現力が失われる恐れがある」と。
また
小学校時代から、図書館などで読書をする習慣を教えているだろうか?

昨今は、小学校から1人1台のパソコンやタブレットを与えて、授業で使うと聞くが。。
学校併設の図書館もあるだろう。公立図書館利用者には、学生の姿が激減し、たまに貸し出し手続きをすると何故か「ご利用有り難うございます」と礼を言われる。

確かに、書籍は高価に思えるかもしれないが、地元の図書館での無料貸し出しを利用して、とにかく書籍を読む習慣を若者にこそ身に付け、何より、楽しんで欲しいと願って止まない。

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