トランプのファーウェイ排除が米国企業にも影響!

▼トランプのファーウェイ排除が米国企業にも影響!


 トランプ政権による中国IT企業ファーウェイ排除の影響は同社だけにとどまらず、米国のサプライヤーも打撃を被りそうだとロイターが報じた。

 ファーウェイは米国はじめ日本などの企業から多数の部品を調達してスマホを製造している。

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ロイターは次のように伝えた。

 ファーウェイの昨年の部品調達700億ドル分のうち、クアルコム(QCOM.O)やインテル(INTC.O)、マイクロン・テクノロジー(MU.O)など米企業が110億ドル前後を占めた。ファーウェイへの規制強化で米企業はこの売り上げを失う。

 一方、アップル(AAPL.O)など米国の製品メーカーは、主要な市場である中国から手痛い報復措置を食らう恐れがある。

 中国に進出している米ハイテク企業の関係者は「かなりひどいことになる」と述べた。ファーウェイはサプライヤーを米国企業から中国企業に切り替えるのが難しく、少なくとも数年以内の移行は無理なため、厳しい事態に直面するという。

 スマートフォンメーカーとしても世界2位のファーウェイは、昨年の売上高が7210億元(1050億ドル)と、ZTEの8倍、韓国サムスン電子(005930.KS)の半分だ。

 米国はファーウェイ製品が中国政府のスパイ活動に使われていると主張。ファーウェイは国際的に厳しい視線にさらされ、事業が圧迫されている。

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