中国教授を弾圧から守れと日本の学者声明!

▼中国教授を弾圧から守れと日本の学者声明!



 中国で、習近平指導部の政治路線を批判した大学教授が停職処分を受けたのは「学問や言論の自由に対する弾圧」にほかならないとして、日本の大学教授らが21日、処分の撤回を求める声明を発表しました。

 名門大学である清華大学の許章潤教授は、去年7月に発表した論文で、習近平指導部が、国家主席の任期の制限を撤廃したことを批判し、「共産党メディアによる指導者の神格化は極限に達している」などと指摘しました。

 許教授はことし3月、大学側から停職処分を受け、この論文を発表したことなどが原因とみられています。

 こうした中、日本の大学教授らが21日、都内で記者会見を開き、清華大学に対して処分の撤回を求める声明を発表しました。

 声明では大学側の処分について、「学問の自由、言論の自由に対する正面からの弾圧にほかならない」と指摘したうえで、「許教授のように勇気を持って良心を貫く知識人が活躍する中国こそが、未来を輝かしいものにする」と訴えています。

 記者会見した明治大学法学部の鈴木賢教授は「中国では、学問の自由に対する制約が強まっている。日本からもノーをはっきり示すことで、改善を促す力にしたい」と話しています。 (以上 NHK)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック