米スリーマイル原発は今年9月末で閉鎖!

▼米スリーマイル原発は今年9月末で閉鎖!



 フランスの大手通信社AFPが、1979年に米史上最悪の原発事故を起こした米スリーマイル島の原発が、今年9月いっぱいで閉鎖すると報じた。

 同原発を運営する米電力大手エクセロンが8日、明らかにした。エクセロンは採算のとれないスリーマイル島原発の操業を継続するため、ペンシルベニア州議会に助成金の交付を求めてきたが、燃料購入期限内の実現は不可能と判断した。 
 
 原発は近年、天然ガスなど「より安価」な発電方式との競合にさらされてきた。

 スリーマイル島原発で1979年3月28日に発生した部分的な炉心溶融事故は、1986年にウクライナで起きたチェルノブイリ事故や2011年のフクイチ(東電福島第一原発)の大惨事と比べるとかすみがちだが、今なお米史上最悪の原発事故となっている。

  0から最悪の7までの国際原子力事象評価尺度(INES)で、スリーマイル島原発事故は「レベル5」、チェルノブイリとフクイチ(東電福島第一原発)は「レベル7」に位置づけられている。

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