衆院大阪補選の焦点は「無所属の宮本岳志」の当落!

▼衆院大阪補選の焦点は「無所属の宮本岳志」の当落!



 夏の参院選の前哨戦となる衆院大阪12区と、沖縄3区の補欠選挙が9日、告示となった。投開票日は統一地方選後半戦と同じ21日だ。

 自民党の北川知克の死去に伴う大阪12区補選は、共産党の元衆院議員で無所属の宮本岳志、日本維新の会新人の藤田文武、無所属の樽床伸二、北川のおいで自民党新人の北川晋平の4人が出馬した。

 宮本を共産、自由以外の野党がどれだけ「本気になって応援するか」が勝敗の決め手だ。勝てば7月参院選の「野党共闘」に弾みがつく。

 ただ、維新の会が大阪ダブル選の勢いに乗るかどうか予断は許さない。樽床の立候補は野党統一候補を目指す宮本の足を引っ張るだけで意味がない。

 北川は「おじの弔い合戦」と位置付けているが、自民党はぽっと出の、ど素人に何を期待しているのか?議員は単なる賛否の員数合わせ要員に過ぎないのか。

 一方、玉城デニーの沖縄県知事転身に伴う沖縄3区補選は、フリージャーナリストで野党が一致して推す屋良朝博と自民党の島尻安伊子による与野党一騎打ち。

 ここは当然、野党が勝たねばならない選挙区だ。ここで負けるようなことがあれば参院選でも野党共闘は難しくなる。野党にとっては必勝区である。

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