大差を付けられて「惜敗」はない!

▼大差を付けられて「惜敗」はない!



 7月参院選の前哨戦である北海道知事選は、統一地方選挙で唯一の与野党対決となったが、野党統一候補の石川知裕が敗れた。

 これについて立憲民主党の長妻昭は「残念ながら一歩及ばず、惜敗の結果となった」とのコメントを発表した。「大甘」にガッカリした。

▽鈴木直道 162万1171票
▽石川知裕  96万3942票

 これで「一歩及ばなかった」と言えるのか? 

 冗談は顔だけにしてもらいたい。66万票近い大差を付けられて「惜敗」はない。大敗、大惨敗である。

 結果を謙虚に受け止めるところから、次がスタートする。負けを負けと認めず、適当にその場を見繕ってゴマカシていては、いつまで経ってもうだつはあがらない。

 野党関係者はそろって敗北の原因を聞かれると、「出遅れ」を口にした。選挙で出遅れたら致命傷だ。愚かなことを言うものではない。

 まだ分かっていないらしい。 野党不振の原因はここにある。

 状況認識の甘さ。緊張感、本気度、やる気のなさ。人材不足。挙げたらきりがない。

 結果には必ずそうなるに至った原因がある。それに気づくか否かである。

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