驚き!自民の半数以上が維新候補に投票していた!

驚き!自民の半数以上が維新候補に投票していた!



 知事は維新の吉村が当選すると思っていたが、まさか市長まで維新に奪われるとは思っていなかった。

 驚いたのは自民支持層の半数以上、立憲民主の3割以上が維新候補に流れていたことだ。

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 7日投開票の大阪府知事選、大阪市長選で産経新聞社など6社が実施した出口調査によると、大阪都構想推進を掲げる大阪維新の会公認の松井一郎氏と吉村洋文氏には、都構想に反対する自民党を支持する層の票が多数流れていた。

 都構想については「大阪市民の約6割が賛成」と回答。賛否が拮抗した平成27年の住民投票から、市民の意識が変化していることがうかがわれた。

 市長選では、松井氏が大阪維新の会支持層の98・2%を固めた上、反維新を掲げる「自民支持層の50%」、立憲民主支持層の32・2%、共産支持層の27・8%を取り込んだ。

 自民と公明党大阪府本部などの推薦を受けた柳本顕氏には、公明支持層の83%、自主支援した共産支持層の72・2%が投票したものの、自民支持層は50%しか固め切れなかった。

 「支持する政党はない」と答えた層は、56・5%が松井氏に、43・5%が柳本氏にそれぞれ票を投じた。

 年齢別では松井氏が20~40代、60代の6割以上から支持を得た。

 知事選は、大阪維新支持層の98・3%が吉村氏に投票したと答えたほか、「自民支持層の56・2%」、立憲民主支持層の30・4%も取り込んだ。「支持政党なし」でも61・5%を押さえた。

 対する小西禎一氏は、公明支持層の77・2%を固めたが、自民支持層は43・8%にとどまった。

 年齢別では、吉村氏が10代の8割以上、30~40代の7割以上を取り込み、若い世代の支持を集めた。

 今回は松井、吉村両氏が任期途中で辞職し、市長・知事の立場を入れ替えて立候補した。このダブル選に対し、反維新陣営は「党利党略」などと批判したが、全体の55・7%は、入れ替え立候補を「理解できる」と受け止めた。  (以上 産経)

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