違和感!近親姦に「抵抗したか否か」に力点の新聞記事!

▼違和感!近親姦に「抵抗したか否か」に力点の新聞記事!



 私は自分のブログに「狂った判決! 中学2年の娘を犯した父親に無罪!」と書いた。「近親姦」自体が問題で、犯した父親が無罪など有り得ないことだからである。

 ところがマスコミは、「抵抗したか、しなかったか」に力点を置いて記事にした。これには違和感を覚えた。司法記者の感覚がオカシイのではないか。

例えばこうである。各社の見出し。

毎日 娘と準強制性交、父親無罪 「抵抗不能」認定できず 地裁岡崎支部

朝日 娘と性交、父親に無罪判決 抵抗できない状態と認めず

読売 娘と性交、父親無罪判決「抵抗不能認められず」

 娘に関係を迫ること自体が問題であって、「抵抗したとか、しなかった」の次元の話ではない。自分の子どもを犯す父親など人間ではない。盛りのついた獣だ。

 名古屋地裁岡崎支部の判決で、「以前に性交を拒んだ際、受けた暴力は恐怖心を抱くようなものではない。暴力を恐れ、拒めなかったとは認められない」と裁判長の鵜飼祐充が言い放った。

 しかし、裁判長がそう言ったからと、記事をその視点でまとめる必要はない。

 「判決はこれ、これだが、この点が問題だ」と指摘。それが一番大事な記者の目、「視点」ではないか?

 記者クラブに陣取り、発表ものに慣れた記者は、届いた情報を記事にして無批判に垂れ流す。

 裁判官が100%正しいわけではない。それは原発裁判を見れば一目瞭然だ。常に政権を意識している。

 裁判所が間違った判断をしたと思えば、「待った」をかけるのが記者ではないか。

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