誰も知らない11日の米韓首脳会談の「真実」!

▼誰も知らない11日の米韓首脳会談の「真実」!


 記事は長く書くだけが能ではない。「勝負」は中身、内容だ。ワシントンで取材した朝鮮日報が、サイド記事でヒットを飛ばした。116分の首脳会談、実はたったの2分―。

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 11日の韓米首脳会談は昼食会を兼ねて116分間行われたが、文在寅大統領とトランプ大統領の1対1会談はわずか2分間に過ぎなかった。

 記者たちからの質問にトランプがすべて回答することに、ほとんどの時間が費やされた。

懸念されていた通り、文とトランプが深い話を交わすことができる1対1会談は事実上、行われなかったことになる。

 同日昼12時19分に始まった1対1会談で、トランプはホワイトハウスの執務室で歓迎のあいさつを含め約7分間、冒頭発言をした。

 その後、文在寅が通訳を含めて6分52秒間の冒頭発言を終えると、トランプは記者からの14の質問に対する回答を独占した。

 トランプは会談が25分ほど過ぎたところで「会見を終えたい」と言った。

 しかし、「ゴルフのマスターズ・トーナメントで誰が優勝すると思うか」という質問が出ると、「優勝する能力がある選手が15人いるので、選手層は非常に厚い。だが、フィル・ミケルソン、タイガー・ウッズ、ダスティン・ジョンソンが優勝候補だ」と答えた。

 当初15分間予定されていた1対1会談は29分間行われた。このうち、両首脳の冒頭発言とトランプの質疑応答が27分間だった。

 結局、両首脳が同席者を置かずに共に過ごした時間は2分間にしかならなかった。

 これも、後続の小規模会談に出席する同席者たちが席に就くまでにかかった余り時間で、両首脳が密度の濃いやり取りをするには困難だった。 (以上 朝鮮日報)

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