ピエール瀧は「自分が商品」の立場を弁えていなかった?

▼ピエール瀧は「自分が商品」の立場を弁えていなかった?



 コカインを使用したとして逮捕されたピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者の逮捕を受け、出演中の番組、映画、公演などの関係者は対応に追われた。

 なかでも現在、大河ドラマを放映中のNHKは大変だ。ピエール瀧が大事な役で登場しているからである。

 気の毒なのは主役で歌舞伎俳優の中村勘九郎。

 三流のシナリオで番組の視聴率は一ケタ。そこにピエール瀧が追い打ちをかけた。

 勘九郎は、できることなら今スグにでもこの役から降りたいと思っているのではないか?

 勘九郎、視聴率が振るわないのはキミのせいではない。くじけるな。

 それにしてもピエール瀧が犯した罪は深い。関係方面の被害額は数億円に上るのではないか。ピエール瀧は「自分がタレント、つまり商品である」という立場を弁えていなかったのだろうか?

 愚かな男だ。

**************************

 テレビでは、放送中のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に、主人公のマラソン選手が使う競技用足袋を開発する職人役で出演している。

 NHKは17日の次回以降も放送を継続する方針で、今後の出演シーンの対応は「検討中」(広報局)としている。有料の見逃し配信サービス「NHKオンデマンド」で「いだてん」(出演回のみ)や連続テレビ小説「あまちゃん」などの出演番組を配信していたが、当面停止する。

 瀧容疑者は、2014年公開のアニメ映画「アナと雪の女王」の日本語吹き替え版に、雪だるまのオラフ役の声優として出演。その後公開された2本のスピンオフ短編映画でも同役を演じた。

 今年11月には続編の公開が予定されているが、配給のウォルト・ディズニー・ジャパンは声優の交代を発表した。来月以降公開予定の「麻雀放浪記2020」と時代劇「居眠り磐音」は、配給会社が「協議中」と対応を急いでいる。

 所属するテクノバンド「電気グルーヴ」は結成30周年のツアーを2日の福岡公演からスタートさせたばかり。15、16日の東京公演は中止になった。

 ソニー・ミュージックレーベルズは、瀧容疑者や「電気グルーヴ」関連のCD、映像商品の出荷停止と店頭からの在庫回収を発表した。 (以上 毎日新聞)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック