東日本大震災は発生から8年を迎えた

▼東日本大震災は発生から8年を迎えた



 多くの犠牲者を出した東日本大震災は11日、発生から8年を迎えた。津波や東京電力福島第1原発事故により、今なお約5万2千人が避難生活を余儀なくされている。被災地では、岩手と宮城、福島の3県沿岸部に暴風警報が出るなど悪天候に見舞われる中、発生時刻の午後2時46分を前に人々が鎮魂の祈りをささげた。警察の捜索は、一部が中止となった。

 岩手県釜石市の「鵜住居地区防災センター」では避難者162人(市推計)が犠牲になった。跡地に整備中の「釜石祈りのパーク」では追悼セレモニーが行われ、野田武則市長は「後世に災害を伝える施設になることを願う」とあいさつした。

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