森友事件に「火が付くのが今回の裁判」と籠池!

▼森友事件に「火が付くのが今回の裁判」と籠池!


 いよいよ6日から始まる森友事件の公判を前に籠池泰典が共同通信のインタビューに応じた。

 森友学園への国有地の激安払い下げ事件を巡る一連の問題について、籠池は「国民は納得していない。くすぶり続けているものに火が付くのが今回の裁判だ」と強調した。

 閣僚はもちろん官僚まで総動員して火消しに努める安倍晋三。そうはいかない。巨悪は逃さない。そう思って火消しを遮るのが籠池の裁判だ。

 公判の場で真相を暴露してもらいたい。国家の私物化を白日の下にさらけ出してもらいたい。多くの国民はそれを心待ちしている。  (敬称略)

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籠池泰典は言った。

 「持っていたもの全てがなくなった。私たちだけでなく、たくさんの人の人生が変わった。自殺した方もいた」。

2017年2月の問題発覚から2年余り。籠池夫婦は大阪地検特捜部に逮捕されたが、背任容疑や有印公文書等偽造容疑などで告発された財務省元理財局長の佐川宣寿や近畿財務局職員ら38人は不起訴処分だった。

 約10カ月間に及んだ勾留について、籠池泰典は「殺人を犯しているとか政治犯なら別だが、300日も入れられる案件だったのか。国策捜査による逮捕、留置だ」と主張。

 「財務省の役人に対する処罰は皆無に近く、この問題で安倍晋三らが何も被害を受けなかったことは不条理だ。権力を持った人間が民間人を抹殺しようとするのはおかしい」と批判した。

 厚生労働省の毎月勤労統計不正問題にも触れ「(疑惑が)出てきては消し、出てきては消し、完全には消火できずにくすぶり続けている。

 関与していないと国民にウソを言い、多数決でことを決する。私のことを詐欺師と言った首相こそ詐欺師だ」と語気を強めた。

 安倍昭恵から100万円の寄付金を受け取ったとする国会の証人喚問の証言を、安倍夫妻は否定。籠池は「何が本当なのか(自分と夫人の)2人を国会に呼んで戦わせたらいい」と話した。

 6日の初公判で2人は無罪を主張する方針。籠池泰典は「国家社会、教育のために言っておきたいことがたくさんある」と意気込んだ。  (以上 共同通信)

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