「僕らの世代の抵抗のスタートだ」と琉球大生!

▼「僕らの世代の抵抗のスタートだ」と琉球大生!



 米軍普天間飛行場を移設するために名護市辺野古の海を埋め立てることに対し、沖縄県民は明確に「反対」を突き付けた。

 守哉君のような若い人が声を上げ始めたことを大変うれしく思う。次代は若い人たちが作っていく。本土の若者たちも守哉君を見習い、続いてほしい。

 若者が社会に無関心な状況は決して正常ではない。若者こそ時代と真剣に対峙すべきだ。若い力はどんな困難も克服できる。怯(ひる)んではならない。必ず道は開ける。

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 琉球大学1年の渡名喜守哉さん(21)は、昨秋から県民投票を盛り上げようと仲間と活動を開始。若い世代が中心となって実現にこぎつけた投票で県民が出した答えに、「これで終わりではなく、僕らの世代の抵抗のスタートだ」と強調した。


 生まれ育ったのは米軍嘉手納基地の滑走路の延長線上にある北谷町砂辺地区。朝から晩まで米軍機の爆音が轟くが、「それが当たり前だと思っていた」。

 だが、中学時代に深く考えずに「基地はいけない。反対だ」と話したところ、親友から「何でそんなこと言うんだ。うちの親は基地で働いているのに」と反論が返ってきた。それからは基地の話題は自然と控えるようになった。

 転機は昨秋。高校の部活の先輩で、県民投票の実施を求めて活動していた「『辺野古』県民投票の会」代表の元山仁士郎さん(27)の姿に刺激を受け、基地問題について改めて考えるようになった。

 大学の友人らと有志の会を結成。賛否の立場を取らずに県民投票を盛り上げようとシンポジウムを企画した。

 周囲の反応は冷たかった。高校の仲間とつくるLINE(ライン)でイベントの告知をしても全員が「既読スルー」。基地問題の難しさを痛感した。

 容認する人たちからは「諦めるしかない」とも言われた。それでも普天間飛行場を視察して米軍関係者から話を聞くなど、活動をやめることはなかった。

 自らは「辺野古の新基地は滑走路が短く、普天間飛行場の代替施設にはならない可能性が高い」と考えて反対に投票。

 今回の結果が埋め立てを強行する政府に一石を投じることを願っている。

 「地元が明確に反対を示したのに政府が無視するならば、そのことのおかしさに全国の人は気づいてほしい。次は同じようなことが本土でも起きるかもしれないのだから」  (以上 毎日新聞)

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