冒頭から受けに受けた出前寄席・新春初笑い!

▼冒頭から受けに受けた出前寄席・新春初笑い!



 「噺家は笑い上手に助けられ」、なんと言うが、きのうの落語会は、たいそう結構な会だった。開口一番から客席に、何度も大きな笑いが起きた。

 落語は客と噺家のキャッチボール。客が笑えば、こっちも笑いに乗せられて、一層張り切る。相乗効果で笑顔があふれるという寸法だ。

 団地の自治会創立50周年と言うことで、お招きをいただいた。

 分譲と賃貸合わせて総戸数が3200と言うから大団地だ。緑の木々に囲まれた閑静な住宅街。そこの集会所ホールが会場だった。

 自治会の役員の皆さんが駅からの車での送迎、高座の設営からマイク、パイプいすのセッティングまで、すべてやってくださった。

 「楽屋」は廊下を隔てた和室である。姿見の鏡も用意してくれた。着物に着替えるので、私たち社会人噺家にとってなくてはならないものだ。

 落語塾で習った際に師匠が言った。「噺家は様子がよくないといけない。粋に着物を着こなすのも芸のうち」

 定刻の午後2時から約束の90分間ピッタリ、4人でこなした。かけた演目はみなさんおはこの「カラオケ病院」と「二番煎じ」「弥次郎」それにあたしの「お見立て」である。

 終わって感想を聞いたところ、「久しぶりに大笑いした」「落語を聴くのはきょうが初めて。楽しかった」「また聴きたいわ」と、みなさんが喜んでくださった。

 来てよかった。やってよかった。

 こういういい客なら、また来たいと落語仲間が言った。残りの3人みんなが頷いた。

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謝礼の4万円寄付を客は拍手で了承してくれた!感謝!
https://85280384.at.webry.info/201901/article_140.html

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