「評論家」に徹した文在寅大統領の年頭会見!

▼「評論家」に徹した文在寅大統領の年頭会見!



 韓国の大統領は絶大な権限を握っている。首相の首のすげ替えも鶴の一声でやれる。

 そんな大統領が日韓の重大案件について、まるで人ごとのような「評論家」に徹した。文在寅大統領の年頭会見である。

 この無責任発言に日本のマスコミは社説で一斉に厳しく非難した。

毎日新聞社説
 文在寅大統領が徴用工問題について、植民地時代の歴史問題であると強調。であれば、これを清算して前進したはずの1965年の日韓基本条約とこれに伴う請求権協定をどう考えているのか。問題解決に正面から向き合っていないと言わざるを得ない。

 昨年10月の韓国最高裁の判決から2カ月以上がたち、深刻な外交問題となっているのは明らかだ。だからこそ政治指導者が先頭に立ち、早期に解決に乗り出すべきである。

朝日社説 
 いま求められているのは、韓国政府が明確な態度を示すことである。日韓は、1965年の基本条約や請求権協定を礎石として、信頼と協力を深めてきた歴史を忘れてはならない。

 徴用工問題をめぐって韓国政府は盧武鉉政権以来、協定当時の経済協力金に事実上の補償が含まれるとする見解をとってきた。

日経社説
 韓国政府は、就職難にあえぐ国内の若者を人手不足の日本企業が貴重な戦力にする互恵関係づくりを日本の政府や経済界に強く働きかけてきた。両国の往来が年間1千万人を突破する時代に、観光やエンターテインメントなどの産業にも水を差す。

読売
 文在寅大統領は、対日外交を安定化させる責任を放棄しているのではないか。「日韓が知恵を集めて解決すべきだ」と主張するだけで、具体策は出さなかった。人ごとのような態度は納得できない。

 日韓が積み上げてきた努力が文政権下でないがしろにされ、問題が深刻化したと言えよう。

産経
 文大統領演説 余りに勝手な日本批判だ
何ら解決策を示さず責任を転嫁した。
対立がエスカレートする事態は日韓双方の国益にかなわない。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック