税金8700億円をどぶに捨てた安倍政府!

▼税金8700億円をどぶに捨てた安倍政府!


 全国各地の中心市街地の活性化計画。国費約8700億円を使ったが、思うような成果があがっていないと朝日が次のように伝えた。

 会計検査院は21日、全国の74市で進められた「中心市街地活性化計画」で、掲げた数値目標に届いていない項目が全体の約7割あった。

 「通行量の増加」や「空き店舗数の減少」など、すべての項目が悪化したのは、北海道岩見沢市、青森県八戸市、栃木県日光市、新潟県上越市、愛媛県西条市、高知県四万十市、福岡県直方市など13市だった。 (以上 朝日)

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 官僚が机の上で考えることにロクなモノはない。「中心市街地の活性化」と言っても、地方に仕事がなければ、「活性化」のしようがない。職場がなければ人口は減る一方だ。

 税金を使って、「通行量の増加」や「空き店舗数の減少」などを調べてどうしようというのか? 

 私から言わせると8700億円の無駄遣い。そんなカネがあるならコンパクトシティー実現のために使うべきだ。安倍政府は税金8700億円をどぶに捨てたと言って過言ではない。

 国立社会保障・人口問題研究所の人口予測によると、2063年には日本の人口は9000万人を割り込み、以後も減り続けるという。この時点で65歳以上が総人口の38・2%を占める。

 こんな状況で人が全国の津々浦々に点在して暮らすのは不可能だ。道路や鉄道、上下水道、ガス、電気などの保守点検は無理。除雪など絶対不能だ。人手も資金も足りない。

 歯止めが効かない人口減少の中で、日本が生き延びる道は集約化しかない。コンパクトシティー実現は10年、20年では出来ない。今から手を付けなければ間に合わない。

 現在の少子高齢化は20年も、30年も前から分かっていた。学者が繰り返し警告していた。だが、政治屋も、官僚も手をこまねいた。

 我田引水。目先の利益、自分のことしか考えなかった。その結果がこの体たらくである。同じ過ちを繰り返すな!

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