▼貴乃花が師と仰ぐ人物はゴリゴリの右翼! 貴乃花が師と仰ぐ人物はゴリゴリの右翼思想の持ち主だ。安倍晋三につながり、さらに田母神俊雄からヤクザの住吉会へと続く。池口恵観である。 池口は安倍擁護発言を繰り返すなど安倍と親交を深めている。昭和36年のクーデター未遂事件である「三無事件」に関わり逮捕された。 暴力団住吉会系の右翼団体の機関紙に度々寄稿している。田母神俊雄らと「神官仏僧合同大東亜聖戦祭」を開催したゴリゴリの右翼思想の持ち主だ。 下記の言葉は、昨年12月に貴乃花が安倍と親交の深い池口恵観に送った一文だ。 誰に書いてもらったのか知らないが、復古調の臭いがプンプンする時代がかった書き方である。 「現世への生まれ変わり」「毘沙門天」とくるともう、神がかり、正気の沙汰とは思えない。誰に洗脳されたのか? 貴乃花は相撲協会との対立を契機に、このころから新たな道、つまり国会の赤絨毯(じゅうたん)を目指す作戦を立てていたのではないか。怪僧・池口恵観への“決意表明”はその一環か。週刊朝日の記事から抜粋して転載する。 ***************** “観るものを魅了する”大相撲の起源を取り戻すべくの現世への生まれ変わりの私の天命があると心得ており、毘沙門天(炎)を心にしたため己に克つを実践しております 国家安泰を目指す角界でなくてはならず“角道の精華”陛下のお言葉をこの胸に国体を担う団体として組織の役割を明確にして参ります 角道、報道、日本を取り戻すことのみ私の大義であり大道であります勧進相撲の始まりは全国の神社仏閣を建立するために角界が寄与するために寄進の精神で始まったものです 陛下から命を授かり現在に至っておりますので“失われない未来”を創出し全国民の皆様及び観衆の皆様の本来の幸せを感動という繋ぐ心で思慮深く究明し心動かされる人の心を大切に真摯な姿勢を一貫してこの心の中に角道の精華として樹立させたいと思います。 (以上 週刊朝日) |
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