参院選に「暗い陰」と安倍新聞の産経が嘆いた!

▼参院選に「暗い陰」と安倍新聞の産経が嘆いた!

 那覇も敗北…「県都」市長選、与党相次ぐ苦戦、参院選に暗い陰―。

 安倍新聞と揶揄される産経がこんな貧相な見出しをつけて嘆いた。

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産経の記事の要約である。

 政権与党は沖縄で9月の知事選、今月の豊見城市長選に続く21日の那覇市長選での敗北で、米軍普天間飛行場移設問題にも影を落としそうだ。「県都」の市長選は国政選のバロメーターとしても注目度が高いが、最近は各地で与党の敗北が相次いでいる。

 那覇市長選の結果は単なる首長選の敗北にとどまらない。自民党選対幹部は「連敗で雰囲気は悪い。来年は4月に統一地方選、衆院沖縄3区補選もある。このままじゃ戦えない」と漏らす。

 県庁所在地は一般的に無党派層や野党支持者が多く、自民党が苦杯をなめるケースは少なくない。

 今年1月の岐阜市長選では、元民主党衆院議員の柴橋正直氏が、自公両党が推薦した候補にダブルスコアを付け、新人7人の争いを制して初当選を果たした。野田聖子総務相(当時)の地元でもある保守の牙城の同市長選で与党系候補が敗れたのは16年ぶりだった。

 昨年7月の仙台市長選でも、引退を表明した前市長の支援を受けて臨んだ自公両党の推薦候補が、共産、社民など野党4党の支援を受けた郡和子元民進党衆院議員に敗れた。

 宮城県では前回の参院選でも、共産や社民各党などと共闘した民進党候補が1人区を制し、野党共闘が連勝している。

 28日には新潟市長選が投開票される。自民党は候補者を一本化できず分裂選挙となったのに対し、野党各党は特定候補の支援でまとまった。

 同市長選は自民党本部が新体制になって直接関わる初めての選挙で、選対幹部は「県庁所在地の選挙は党勢の一つのバロメーターだ」と語る。

来年夏の参院選に向けた野党共闘の有効性を占う戦いともなっており、甘利氏は「全力を挙げる」と表情を引き締めた。

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